iOS11の新たなコンセプトデザインが公開されました。賢く進化するSiri、ダークモードの設定など噂されている新機能のほか、使い勝手の良さそうなデザインとなっています。iOS11は、現地時間6月5日から開始される世界開発者会議(WWDC 2017)での発表が確実視されています。

WWDC 2017で発表が確実視されるiOS11

新たなiOS11のコンセプトデザイン映像を、これまでも「iPhone8」など数多くのコンセプトデザインを公開しているYouTubeチャンネルConceptsiPhoneが公開しました。
 
これまで、画面左下に控えめに表示されていたSiriによる提案が、アプリの操作内容と一緒にホーム画面に通知されます。通知は3D Touchから操作できます。
 

 
コントロールセンターのデザインが刷新され、操作可能な内容が増えています。
 

Siriが賢く、フレンドリーに

iOS11ではSiriが賢く進化すると予測されていますが、画面全体が切り替わらないままSiriの音声コマンドを入力できるほか、自然でフレンドリーな会話が可能になっています。
 

 
「最近の写真」「リラックスした感じの音楽」など、あいまいな指示にも対応してくれます。
 

ドックが使いやすく進化

よく使うアプリを入れておく画面下のドックが刷新され、より簡単に操作できます。
 

 
ドックで呼び出したアプリでキーボードを使ったり、フルスクリーンに切り替えることもできます。
 

写真をサードパーティ製フィルタでデコる!

写真を、サードパーティ製のフィルタやスタンプでカスタマイズできます。これは、iOS10でiMessageにサードパーティ製のステッカーが導入されたのと同様の流れと言えます。
 

噂のダークモードも搭載

iOS10のリリース前から噂のあるダークモード導入により、黒を背景とした表示が可能となっています。「iPhone8」に搭載と噂のある有機EL(OLED)ディスプレイでは、黒を表示している領域の電力消費をゼロにできるので、省電力にも効果が期待できます。
 

 
以前も、ダークモードを取り上げた別のコンセプトデザインをご紹介していますので、あわせてご覧ください。

WWDCで発表?の新iPad Pro向け機能も

WWDCで発表が噂される次世代iPad Pro向けの新機能も追加されています。
 
ウィンドウを並べるだけでなく、好みの位置に重ねられるマルチウインドウが採用されています。
 

 
家族でiPadを共有できるよう、マルチユーザーにも対応しています。
 

 
先日は、iPad Proのヘビーユーザーによる、iPad Proに特化したiOS11のコンセプトデザインも公開されています。
 

以下の動画では、ほかにも電話や通知等の新機能のイメージが紹介されています。
 

 
 
Source:YouTube, imgur
(hato)