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ジーリー・ショックから1週間

「吉利汽車がロータスの経営権を手中に」というニュースから1週間。渦中のロータスが、エリーゼ・カップ250を発表した。


カップ250のスペックは、以下のようになっている。

・エンジン:1.8ℓ合金製スーパーチャージド・ガソリン・エンジン
・最高出力:243ps
・車両重量:860kg(最軽量仕様の値)
・パワー・トゥ・ウエイト・レシオ:283ps/t
・0-97km/h加速:3.9秒
・最高速度:248km/h

車重860kg ダイエットのポイントは?

860kgという車重は、以下の3つの特徴により達成された。

・軽量素材の採用(カーボン、チタニウム、アルミニウム)
・超軽量アロイホイール(前:16インチ、後:17インチ)
・£4,000(57万円)のオプション「チタニウム・エグゾーストパイプ」:マイナス7kg達成

さらにフロントスポイラー、リアウイング、バージボード、ディフューザーを作り込んだことで、時速225km/h走行時のダウンフォースは125kgに達するという。

またロータスの真骨頂と呼べるのが、カップ250のサスペンションである。独立懸架のダブルウィッシュボーンを採用し、フロントにアンチロールバーを装備。エリーゼ・スポーツ/スプリントよりも高いダンパーレートで仕上げたのが特徴だ。

なおESPは、ドライブ、スポーツ、オフの3種類のモードを用意している。

価格は? 680万円〜945万円

ロータスは、カップ250を公道用とサーキット用の中間モデルと位置付けており、わずか60台の限定生産となったハードコア・モデルのエキシージ・カップ380とは大きく異なる性格に仕立てている。

エリーゼ・カップ250の価格は、£47,400(680万円)。最軽量仕様は、£65,800(945万円)となっており、軽量化オプションのために£18,400(265万円)の追加コストが必要だ。

これ以外のオプションとして、
£825(12万円):メタリック・ペイント
£2800(40万円):消火器/バッテリー・アイソレータ―
£1000(14万円):エアバッグ削除/エアバッグ未設定ステアリング
が用意される。