NYのコム・デ・ギャルソン展に行ったら、アヴァンギャルドな人であふれてた

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ニューヨーク、メトロポリタン美術館(MET)で開催中の展示「Rei Kawakubo / Comme Des Garcons : Art of the In-Between」。

これを祝して、ポップアップショップ「The Met x CDG POCKET」がオープン。エクスクルーシヴなアイテムを求める人々でにぎわっています。

アヴァンギャルドな人多し、の展示会場

日本人デザイナー、川久保玲の「Rei Kawakubo / Comme Des Garcons : Art of the In-Between」。

2階分ほどの高い天井をもつ展示会場には、蛍光灯が照らす青白いライティングのもと、白い壁で縦横無尽に仕切られたスペースごとに「East / West」、「Good Taste / Bad Taste」など相反するテーマをもつ作品が並べられています。

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会場で目立つのは、モードマニアなニューヨーカーたち。

「コム・デ・ギャルソン」と思しきファッションに身を包む人や、グッチのレタードTシャツをさりげなく着こなすマダムなど、展示会場自体がまるでショー会場のよう。

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細かく仕切られた展示スペースは、まさにSNS仕様。

来場客は作品を眺めつつ、スマホで撮影。その熱心な様子に「あまり近寄り過ぎないで!」とつねにスタッフが声をかけていました。

必ず立ち寄りたい。レアアイテム豊富なポップアップショップ

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会場をでると、すぐ目の前にあるのがポップアップショップ「The Met x CDG POCKET」。見逃せないのが、この展示のためだけにデザインされた11アイテムです。

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METとコム・デ・ギャルソンがコラボしたTシャツ(65ドル)は白とグレーの2色展開で3種類。「Wear Your Freedom」はブランドのスピリットを表すかのようなメッセージです。

さっそく、感度の高い人が集まるバーニーズのレストラン「フレッズ」で、フレイドデニムにボーイシャネルのバッグ、デニムジャケットを合わせて着こなしている人を見かけました。

体は大きくてもファッション好きな男の子たちのためにXLまでつくってくれて感謝!

ユニセックスですが、サイズXS〜XLまでそろいます。

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1982年秋のコレクションをアップデートした黒のセーター(350ドル)。コラボTシャツに重ねても良い感じです。

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トートバッグは黒とベージュの2色で45ドル、二重の作りになっています。

そして「MY ENERGY FROM FREEDOM(私のエネルギーの源は自由)」のロゴが。川久保玲のファッションにとって重要な意味を持つ言葉のようです。

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人気のウォレットは、この展示だけのスペシャルなカラーで。小さいサイズは105ドル。

ショッピングをすると入れてくれるバッグも特別仕様。最近のニューヨークは雨が多いので、ビニールをかけて記念に大事にとっておきたい気持ち、わかります。

ほかには、ピンのセットやコート、そしてナイキとコラボした、ここだけでしか手に入らないスニーカーも。

ポップアップでは定番アイテムも取り扱っていますが、やはりエクシクルーシヴなアイテムを手にとっている人が目立ちました。

じつは会場でコム・デ・ギャルソンを着こなしている人の多くはアジア系や、年配のマダムたち。

しかし、美術館のあるアッパーイーストサイドを歩くと、このショッピングバッグを抱えた若いニューヨーカーたちもちらほら。

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そんな姿を見ていると「このポップアップショップが、川久保玲が世界中の人たちにさらに親しまれるきっかけになるかも」、なんて思えてきます。

撮影/神田朝子

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