台湾鉄路管理局提供

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(台北 1日 中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)の800型車両にJR四国8000系のデザインを施したラッピング列車が2日、運行を開始する。両者の友好鉄道協定締結1周年を記念した事業の一環。JR四国は台鉄800型のデザインをラッピングした8000系の車両を今年3月から運行している。

台鉄での運行は、愛媛県西条市で2日に行われる「日台鉄道観光フォーラム」に合わせて開始される。ラッピング列車は同日午前9時58分、基隆(基隆市)から斗六(雲林県)に向けて初運行される予定。来年6月1日までの1年間、西台湾を南北に結ぶ西部幹線を中心に運行される。

昨年2月、両者は鉄道技術の交流や相互誘客を目的に友好鉄道協定に調印した。2013年10月には、同じ名前を持つ台鉄松山駅(台北市)とJR松山駅(松山市)間で友好駅協定を結んでおり、交流が続いている。

今年3月からスタンプラリーが実施されており、台鉄とJR四国のそれぞれが指定した駅のスタンプを集めると記念品が贈呈されるという。

(汪淑芬/編集:楊千慧)