1日、人民網によると、中国浙江省寧波市の検疫当局はこのほど日本から輸出された子ども用食器のサンプリング検査を行い、品質不合格となった計220セットを返送処分にした。資料写真。

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2017年6月1日、人民網によると、中国浙江省寧波市の検疫当局はこのほど日本から輸出された子ども用食器のサンプリング検査を行い、品質不合格となった計220セットを返送処分にした。

問題が見つかったのは子ども用ナイフとフォーク、離乳食用はさみで、国の基準を超えるアクリロニトリルモノマーが含まれていた。当局関係者の話によると、日本など先進諸国から輸入された子ども用食器は中国の親たちの間で人気が高く、独特の工夫やアニメキャラクターをあしらったデザインが消費者に受けているという。

記事は「寧波検疫当局が今年1〜4月に見つけた『食品接触産品』の安全衛生不合格は4ロットに上り、このうちの3ロットは日本からの輸出だった」とも伝えている。(翻訳・編集/野谷)