ハーゲンダッツ クリスピーサンド「キャラメルクラシック」のプレスイベントに登場した溝端淳平

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6月6日(火)にリニューアル発売されるハーゲンダッツ クリスピーサンド「キャラメルクラシック」のプレスイベントに、俳優の溝端淳平が登場した。

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この日、溝端はキャラメル色のスーツに身を包み、“キャラメル男子”としてイベントに参加。“キャラメル男子”とは、砂糖を煮詰めると旨味や苦味が出てキャラメルになるように、年齢を重ね、甘いマスクと大人の魅力を兼ね備えた男性のこと。

溝端は「キャラメルと聞くと甘いイメージを持っていましたが、苦味も出てきたと考えると嬉しい」とコメント。続けて「でもまだ甘々なので、もっと渋みを出していきたい」と意気込んだ。

また、ステージには8年前の溝端の写真も登場。現在との変化について尋ねられると、「この衣装、着たら可愛くなりすぎるんじゃない?と心配しても、マネージャーさんにそんなことないと言われるようになりました」と苦笑い。

さらに、実年齢の27歳よりも年上に見られることが多いと話し、「趣味嗜好が若くないというか。魚が好きだったり、葉わさびにはまったり、ちょっとおじさんぽいのかな」と、渋い一面を覗かせた。

その後ステージには、6月1日(木)・2日(金)に実施されるサンプリングイベントでパフォーマンスを行う、外国人モデル4名が登場。それぞれが商品を手にポーズを決めると、溝端は「本物感がすごいですね。和製キャラメル男子とは違う、本場のキャラメル男子が出てきた感じ」と圧倒された様子だった。

サンプリングイベントでは外国人モデル扮するキャラメル男子が、女性がキュンとする仕草をしながら、商品のサンプリングを実施する。パフォーマンスは6種類用意されており、プレスイベントではその中から“顎クイ”と“壁ドン”が公開された。

司会者から“壁ドン”をしたことがあるかと聞かれた溝端は、「プライベートではない」としながらも「されたことはありますよ」とのこと。

「昔住んでいた家で、夜中に大きめの音量で映画を観ていたら、隣に住んでいた人に壁を“ドン”とされました」と、同じ“壁ドン”でも恐怖を感じたエピソードを披露し、女性への“壁ドン”については「いつか自然にしてみたいですね」と意欲を見せていた。【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】