単独首位スタートを決めた沖せいら(撮影:鈴木祥)

写真拡大

<日医工女子オープン 初日◇1日◇八尾カントリークラブ(6,432ヤード・パー72)>
富山県の八尾カントリークラブで開幕したステップ・アップ・ツアー第8戦「日医工女子オープン」は3日間競技の第1ラウンドを行い、トータル4アンダーとした沖せいらが単独首位スタートを決めた。1打差の3アンダー2位タイに、北村響、本多奈央、児玉まりえの3名が続いている。
ニューヒロイン登場!ステップアップツアー写真を毎日LIVE配信
終盤に混戦を抜け出した。16番で1.5メートルにつけてバーディ。するとそこから「17番もセカンドショットを打つ時にしっくりきてイメージ通り打てたし、18番の3打目はディボットからだったんですけど、52度のウェッジでうまく打てた」と上がり3連続バーディを奪って首位スタートとなった。「アドレスで思い通りに構えられていないことが、ショットがブレる原因だったんですけど、先輩や地元の同級生に見てもらったりして、いいイメージが戻りつつある」と今季不調だったショットがようやく戻りつつある。
一昨年のファイナルQTで1位になり、昨年は30試合レギュラーツアーに出場するも予選通過はわずかに6回と高く厚い壁に跳ね返された。「昨年は、レギュラーツアーに参戦するのが初めてで、どう取り組んでいいのか分からない部分もあった。トレーニングも出来ず、シーズン後半は体力も飛距離も落ちていった」。爆発力がウリの沖だが、レギュラーツアー出場選手とはリカバリーの技術が大きく違ったという。
だが、1年間経験したことによってレギュラーへの思いはより強くなっている。「戻りたいですね。あの舞台に」。その一歩目をここで記したい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>