「製作者はゴミ」「これが日本だ」慰安婦を題材にしたAVが韓国で大炎上!

写真拡大

韓国で、一本のAVが炎上している。

問題となっているのは、ソフトオンデマンドが6月1日に発売予定の『昭和女のエレジー 全裸羞恥! 悶え泣く女子挺身隊、官能の極みに落ちる1945』。

「昭和女のエレジー」シリーズ最新作となる本作は、「戦争末期の夏、軍需工場で勤労動員された3人の女子が帝国軍人の欲望の餌食にされる戦争秘話」(Amazonより引用)を描いたものだ。

「女子挺身隊の若き肉体に狂気の欲望をぶつける」

出演女優は桜井かなこ、長澤ルナ、水澤りこ。

パッケージには裸の女優3人と日本軍を模した男性1人が写っており、銃を手にした男性が女性たちを見つめる構図となっている。

またパッケージ裏面には「真近に迫る米軍との本土決戦におびえる軍人たちは勤労動員の女子挺身隊の若き肉体に狂気の欲望をぶつけるのだった!」と書かれている。

「国家的な対応が必要だ」

このDVDの発売発表後、韓国では批判の声が高まっている。

ユーチューバー「ケグルマンTV」(カエル男TV)は自身のYouTubeチャンネルに「日本の慰安婦AV映像制作騒動と内容を暴く」という動画を投稿。

「最近は“日本軍慰安婦被害者”ではなく“日本軍性暴力被害者”という言葉を使おうとしているのに、“慰安婦”という言葉が“慰安する存在”という危険な解釈を引き起こす可能性がある」と非難した。

ネット上には「全世界の被害女性にもう一度傷を負わせるゴミたち」「日本を見ると反省を1度もしてないということを実感する」「国家的な対応が必要だ」「悔しいけど自分にできるのは国際社会に“これが日本という国が戦争に対する責任と被害者に対する近づき方だ”と伝えることぐらいだ」といった書き込みが続いている。

「日韓慰安婦合意」を巡る判決

韓国人が怒りを露わにする背景には、最近、韓国で慰安婦問題が再びメディアで取り上げられている事情がある。

ソウルの日本大使館の前で「日韓慰安婦合意」の無効を主張した大学生団体の代表を務めたキム・セム(20)に対し、罰金200万ウォン(約20万円)の1審判決が下ったのだ。

この判決は韓国で物議を醸しており、キム氏の弁護人は記者会見で「国民の大多数が認めがたい問題に対してこの学生たちは正しい声を上げたのに、学生たちだけ処罰するのは何かおかしい。憲法的価値にそぐわない」とコメントしている。

またキム元代表は「歴史的に、社会的に被害者のために政党に行動したのは誰かと問いたい」と話している。

ちなみに判決が下された日は朴槿恵容疑者の2次公判と同日だった。

キム元代表は「朴前大統領が作った遺物を大学生が、そして私が最後まで解決する」とも語った。

いずれにせよ、今回の“慰安婦AV騒動”の大きさを見るに、韓国では今なお慰安婦問題がデリケートな問題であることは間違いなさそうだ。

(関連記事:「呆れて言葉も出ない」『時かけ』の作者・筒井康隆氏の少女像冒涜発言に非難殺到!

(文=S-KOREA編集部)