狼男映画の金字塔「ハウリング」などがリバイバル上映

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 キングレコードが独自のラインナップを展開するホラーレーベル「ホラー秘宝」による映画祭「夏のホラー秘宝まつり 2017」で、傑作ホラー「ハウリング」「ザ・フォッグ(1979)」「ジーパーズ・クリーパーズ」「マングラー」がリバイバル上映されることがわかった。

 1981年に公開された「ハウリング」は、ジョー・ダンテ監督(「グレムリン」「ピラニア(1978)」)の出世作。連続殺人事件の背後に潜む、伝説の人獣・狼男の存在に気づいた女性が、狼男が暮らす村に辿り着き、さまざまな恐怖に直面する姿を描いた。一方、ホラー映画の巨匠ジョン・カーペンター監督がメガホンをとった「ザ・フォッグ(1979)」は、100年に1度現れる亡霊が、港町の住人を虐殺していくさまをつづった。両作品ともに、特殊メイクの第一人者リック・ベイカーの愛弟子、ロブ・ボッティンが参加している。

 「ゴッドファーザー」のフランシス・フォード・コッポラが製作総指揮を務めた「ジーパーズ・クリーパーズ」(00)は、都市伝説にまつわる恐怖を描いた物語。翼を持った怪物が暴れまわるシーンは、モンスター・ホラー映画の歴史に残る名場面と謳われている。そして、95年公開の「マングラー」には、ホラー映画界のビッグスターが結集。「悪魔のいけにえ」のトビー・フーパー監督のメガホン、「エルム街の悪夢」のフレディ役で知られるロバート・イングランドの主演で、スティーブン・キングの短編小説を実写化した。

 「夏のホラー秘宝まつり 2017」は、今夏に東京・キネカ大森で開催。第4回となる今年は、リバイバル上映される4作品のほか、「夢みるアドレセンス」が主演した映画「『超』怖い話2」、人気心霊ドキュメントシリーズの新作「怪談新耳袋Gメン 復活編」などがラインナップされている。