1日、韓国のインターネット掲示板にこのほど「日本旅行で一番うらやましかったこと」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーが共感を示している。写真は東京の飲食店。

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2017年6月1日、韓国のインターネット掲示板にこのほど「日本旅行で一番うらやましかったこと」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーが共感を示している。

何度も日本を訪れているというスレッド主がうらやましかったこと、それは「カウンター席」。日本ではレストランや居酒屋、カフェなどどの店にも一人客が座りやすいカウンター席があり、自分だけの時間と余裕を楽しむ姿をあちこちで目にしたそうだ。

韓国でも刺し身専門店などにあり、最近では「おひとりさま」も増加していることから、カウンター席を設けるお店も増えてきたというが、まだまだ足りていないもよう。日本で撮ったすし店、牛丼店などの写真も一緒に掲載されており、居酒屋で読書をしながら一人飲みをしている中年男性には「リアルで衝撃」を受けたとつづっている。韓国の居酒屋では絶対に見られない光景とのこと。最後にスレッド主は「韓国にもこういうお店の文化が浸透したらいいな」と期待を寄せている。

この投稿に、他の韓国のネットユーザーからは「共感」「うらやましいなあ」と共感を示すコメントが多く、その理由として「カウンターだとお店の人と仲良く話もできる。『ザ・街の居酒屋』の雰囲気が漂う光景には癒やされる」「調理空間と食べる空間が近いから、衛生面でも信頼できる」などの点が挙がっている。

その一方で「日本は『一人飯』『一人酒』が当たり前になった国」「韓国のグルメコラムニスト、ファン・ギョイクさんは反対するだろう(ファン氏は以前、ツイッターで『一人飯』に否定的な意見を寄せた)」「カウンター席のある店を運営してるけど、韓国ではまだまだ認識が浅い。今でも一人でお酒を飲んだりご飯を食べたりするのを嫌がる人も多いし、デリバリー文化が発達してるのも原因の一つ」と日韓を比較するコメントも寄せられた。(翻訳・編集/松村)