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Amazon Echo、Google Homeとの激しいバトルまったなし。Androidの父ことアンディ・ルービンのEssential Homeも殴り込みをかけてきたわけだし。

自動運転と同じく、めちゃくちゃ大きな市場となることが予想されているホームオートメーション市場。Apple(アップル)はWWDC 2014でHomeKitを公開して、近未来の住宅環境もアップルが支えるというメッセージを届けましたが、現時点においてはAmazon EchoやGoogle Homeの前に存在感が薄くなっています。

という前提で考えるとWWDC 2017の直前に出てきた、スマートスピーカーをAppleも作るよ!という話は真実味を帯びるものですよね。報道したのはBloombergで、「Appleは、GoogleとAmazonを凌駕するSiriスピーカーを製造している」「WWDC 2017で発表されるかも」という記事を公開しています。

興味深いのは、仮想サラウンドサウンド技術を導入するプロダクトとみられているところ。iPod Hi-Fiのような、音楽性の高いスピーカーとしても使えるモデルになるのかもと予想できます。現在のポータブルオーディオ市場はAppleが牽引していますが、新たなホームオーディオ市場でもひときわ輝くのかも?

またiPhone、iPad、Apple TVにMacなどなど、多くのApple製品とネットワークを組めるというメリットもあるようです。iPhoneユーザーならば、Amazon EchoやGoogle Homeよりも興味をもつでしょうね。

Bloombergの記事によると「WWDC 2017で発表されるかも。でも出荷は今年の後半になるかも」とのこと。次世代iPhone発表&発売タイミングと重なってもいいように、いまからお小遣いためておかねばなりません。

・Apple従業員、自宅で「Siri搭載スマートスピーカー」をテスト中?

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source: Bloomberg

(武者良太)