【ソウル聯合ニュース】ソウル中心部の南山近くにある旧日本軍の慰安婦被害者を追悼する公園「記憶の場」で、日本の帝国主義の歴史や慰安婦の強制徴用について学ぶプログラムが運営される。ソウル市は1日、こうした文化解説プログラムを7日に開設すると発表した。参加は無料。

 市は慰安婦問題を広く知ってもらい、被害者を追悼するため、昨年8月29日に韓国統監官邸の跡地に記憶の場を完成させた。この日の106年前に、日本が強制的に締結した韓日併合条約が公布されている。
 文化解説プログラムは、旧日本軍の慰安婦制度と日本の帝国主義の歴史、人権弾圧などを解説し、慰安婦被害女性の生きざまも伝えていく。毎週末に小中学生の家族連れ向けに体験プログラムが、毎週水曜日に青少年・成人向けの文化解説プログラムが行われる。市の公共サービス予約システム(http://yeyak.seoul.go.kr)から申し込むことができる。
 市は「慰安婦の歴史に関する現場教育は他にないため、記憶の場の文化解説プログラムな教育的な意味が大きい」と話した。 
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