米ニューヨークのタイムズスクエアで行われたインスタレーション「ホロシーンズ」の記者向け内覧会で、パフォーマンス「クリーニング」を披露するアーティストのアニー・サウンダースさん(2017年5月31日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定(Paris Agreement)」に関する決断を「あと数日で」発表すると明らかにし、世界が注視する中、ニューヨーク(New York)のタイムズスクエア(Times Square)に登場した巨大水槽の中で、気候科学をテーマにしたパフォーマンスアートが行われた。

 重量12トンのガラス製の水槽が急速に水で満たされ、空になり、再び水で満たされる間、パフォーマーたちは宙返りや潜水など、水の増減に対するリアクションを披露した。

 75万ドル(約8300万円)以上が投じられた「ホロシーンズ(Holoscenes)」と題されたインスタレーションは、気候変動について広く知ってもらいたいと願うパフォーマンスアート集団「アーリー・モーニング・オペラ(Early Morning Opera)」のアートディレクター、ラース・ジャン(Lars Jan)氏によって考案された。1〜3日、科学祭「ワールド・サイエンス・フェスティバル(World Science Festival)」の一環として行わる。

 これまでに英ロンドン(London)、米マイアミ(Miami)、米サラソータ(Sarasota)、カナダ・トロント(Toronto)で披露されているが、ジャン氏は「世界一有名な公共スペース」のタイムズスクエアがこのインスタレーションにおあつらえ向きの場所だったと語っている。
【翻訳編集】AFPBB News