廃棄される野菜の美しい色「FOOD TEXTILE」のハウスリネン雑貨

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植物で染める草木染めは、経年変化や一つひとつ違う色合いに魅力があり、好んで購入する人が増えています。草木染めとはちょっと違い、廃棄される食材で染めたテキスタイルブランドを見つけました。
食品廃棄問題へ「着る野菜」の提案
食品企業から提供された廃棄予定の材料を使って染めた、天然素材の生地を使ったTシャツやファッション雑貨を、今年からオリジナル展開している「FOOD TEXTILE(フードテキスタイル)」。

FOOD TEXTILEのコンセプトは 「Wear Vegetable!!」。サラダの色を楽しむように、服や雑貨の色を楽しむ「着る野菜」という考え方。食品の製造過程で生まれる残渣を色のもとにしている技術は、国内外で特許を取得しているそう。トマトやキャベツ、玉ねぎで染められた淡い赤や緑、ブラウンなど、食べ物の持つ色がそのまま活かされているもの。リラックス感がありながら、元気をもらえる自然のやさしい色合いです。
apron
lunchtote
先進国では、食料のかなりの割合が無駄にされていて、世界でも食料生産量の1/3にあたる約13億トンの食料が毎年廃棄されるとか。食品廃棄の問題に対する新しい解決方法のひとつとして提案されています。
生活のなかに溶け込むやさしい色合い
2016年4月に、表参道にオープンしたポートランド発"信頼する農家から直送される食材の魅力をそのままテーブルへ"がコンセプトのレストラン「navarre Tokyo(ナヴァー・トーキョー)」のスタッフエプロンや、エコイベントなどでも使われています。
half apron
place mat
totebag
商品は「URBAN RESEARCH DOORS(アーバンリサーチドアーズ)」と共同企画販売されています。カジュアルなトートバッグ、ランチトートは、休日に持っていたいアイテム。他に、Tシャツ、エプロン、カフェエプロン、ランチョンマットなど、ラインナップはハウスリネン雑貨を中心に今後も増えていくそう。サラダ色のエプロンを身に付けてお料理をすると、さらに野菜からパワーがもらえそうです。
[FOOD TEXTILE]