今日合流のFW原口元気、世代交代について「日本代表が勝てば良い。ただ、自分が出ていなければ嫌だ」《海外組合宿》

写真拡大 (全2枚)

▽日本代表は31日、千葉県内で海外組合宿4日目を実施した。

▽個別トレーニング終了後、今日合流したFW原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)がメディアの取材に応対。世代交代について聞かれると「日本代表が勝てば良い。ただ、自分が出ていなければ嫌だ」と年齢は関係ないことを主張。また、代表でのポジションが被ってくるFW乾貴士(エイバル/スペイン)についても言及している。

◆FW原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
(C)CWS Brains,LTD.


──(サインに応じていて)子どもたちも喜んでいたが

「まさか俺しか来ないとは思ってなかったと思うので(笑) さすがに可愛そうだなと。ボールも使ってないし、ただ走ってるだけだったので、つまんなかっただろうなって」

──一人での練習はどうだったか

「やりにくいですね(笑)けど、監督が見ている以上はね…。明日の午前もそう(一人での練習)みたいなので、早くみんなとやりたい」

──個別練習は初めてか

「初めてです」

──11人のスタッフに対して選手一人って豪華ですね

「豪華というか…(笑) 申し訳ない感じ。『これが嫌だったら自分でやれ!』と言われたら出来ちゃうので(笑)」

──まだ日本代表に合流したという感覚はないか

「いえいえ、ホテルで一緒にご飯は食べています。監督もいるので、代表という感じはします」

──来シーズンに向けて考えていることは

「シンプルにワールドカップに行く。そのために、イラクにしっかり勝つということ」

──今シーズンは結果が残せなかったが

「自分のやるべきことをやっていれば、代表というのはチャンスが来る場だと思っています。もちろん自分はチャンスを作りますが、代表ではどちらかというとFWとして出場しています。必ずチャンスが来る。自分の仕事をやめないことが一番大事。迷うのではなく、今までやってきたことをどれだけ継続できるか。それをしっかりやりたいです」

──今回は、FW乾貴士(エイバル/スペイン)が選出されているが

「元々、観ていて楽しい選手だなと思っています。技術で言ったら敵わない領域にあります。ただ、良さが違う。自分は自分ができることをやるだけ。もしかしたら(代表で一緒にやるのは)初めてかもしれない。ブンデスリーガで会ったりはしていたが。楽しみな半分、違う良さを乾(貴士)くんは持っているので、競争はあります」

──シーズン終盤は、試合に出たり出なかったりだったが

「難しい部分が多かったです。ただ、コンディションは良かった。いろいろな意味で良い経験はできたと思います」

「サッカーに集中できないといけないなと思いました。そうしなければ、良いプレーができない。今までそれができていなかった訳ではないですが、最後の方は特に感じていました」

──サッカーに集中というと

「余計なことを考えない。どんなことがあったとしても、自分のサッカーに集中することが大事だなと思います」

──ピッチ外で去就などについて騒がれているが

「そういうことですけど。自分が思っていないこととか、推測でいろいろ書かれていたりとかいろいろあって難しかったです。ただ、それは関係ない。自分と向き合っていくしかないなと思いました」

「ここに来たからには、代表なので、イラク戦が終わるまでは本当に何も考えない。自分のサッカーと代表にしっかり向き合ってイラクに勝つことだけを考えます」

──元チームメイトのDF宇賀神友弥(浦和レッズ)が選出されたが

「不思議な感じ。難しいですね、先輩なので。自分がコメントするのもおかしいかなと(笑)」

──FW久保裕也(ヘント/ベルギー)など90年代の選手たちが看板になってきているが

「正直、どうでもいいですけどね。若くても若くなくても僕は良いと思っている。日本代表が勝てば良い。ただ、自分が出ていなければ嫌だ。出続けるには結果を残さなくてはいけない。世代交代というのは僕はどっちでもいいと思っています」

──若い選手も増えていきて、自身も年齢が上の方になってきてはいるが

「そうですね。もう26歳なので。まあでも歳は関係ない。何歳だったとしても良い選手が出るべきなので、関係ないです」