清水が今季ホーム初勝利! 首位突破逃したFC東京は2位でプレーオフへ《YBCルヴァンカップ》

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▽31日にIAIスタジアム日本平で行われたJリーグYBCルヴァンカップ2017グループAの最終節、清水エスパルスvsFC東京は、ホームの清水が2-1で勝利した。

▽すでにグループステージ敗退が決まっている清水と、引き分け以上で首位通過が確定する2位のFC東京が激突した。

▽試合は、FC東京が比較的ボールを保持する中でスタート。立ち上がりから清水の守備ブロック攻略に苦しんだが、40分に均衡を破る。敵陣右サイドでFKのチャンスを得ると、キッカーの小川がインスイングのボールを供給。これがゴール前の混戦を抜け、そのままネットに吸い込まれた。

▽セットプレーから先制を許した清水。44分にはカウンターからボックス左に侵攻した北川が左足を振り抜く。しかし、ボールは惜しくもクロスバー直撃。それでも、前半アディショナルタイム1分、ボックス右で枝村のパスを受けた北川が最終ラインの背後を取り、右足インサイドで流し込んだ。

▽良い時間帯に追いついた清水は、50分に鄭大世を途中起用。しかし、72分にカヌとの交錯で鄭大世が負傷交代を余儀なくされてしまう。それでも、敵陣左サイドで得たFKから鄭大世との交代でピッチに入ったチアゴ・アウベスのクロスから、村松がGKと衝突しながらも頭で押し込み、逆転に成功した。

▽結局、このゴールが決勝点となり、清水が公式戦12試合ぶりの白星を飾るとともに今シーズンのホーム初勝利。敗れたFC東京は2位でのプレーオフ進出が決まった。