耳元でささやいちゃえ!「映画デート」で男をドキッとさせるテクニック

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映画はデートの定番。初デートや付き合う前のデートで行くこともよくあるでしょう。

そこで男性をドキドキさせるようなことができたら、そのまま恋人へと発展していく可能性も高くなるはずです。

そこで今回は、「映画デート」で男をドキッとさせるテクニックを紹介します。

■1.「ヒジ置き」はあけておく

「自分のヒジ置きをあえて使わないであけておいてくれる女性に、ちょっとキュンとしちゃうかも。逆に、俺の席のヒジ置きなのにドーンと使われちゃうと、ちょっとイラッとします」(25歳/男性/美容師)

座席のヒジ置きって、それぞれの座席に振り分けられているのに、「隣の人に当たり前のように占領されて使えない…」ということありますよね。映画館でのイラッとポイントでもあると思います。映画デートでは彼と自分の間のヒジ置きはあけておいて、男性に譲ってあげるとベスト。気遣いを見せることもできますし、さりげなく彼の腕に触れたり、ボディタッチもしやすくなるはずですよ。

■2.「怖いシーン」でしがみつく

「怖いシーンになったときに、腕をつかまれたり、軽くしがみつかれたりすると、ドキッとしちゃいますね。女の子らしくて可愛いなと思うかも」(27歳/男性/WEBデザイナー)

ちょっとありがちなテクニックかもしれませんが、怖いシーンで男性にしがみつくのは、やはり効果は大きいです。ボディタッチで刺激するだけでなく、女の子っぽさやか弱さを演出できるので、腕をつかんでみたりするのはアリかも。ちょっと大胆なテクニックとしては、キスシーンのときなどに、それとなく手をつないでみたりすると、かなりドキドキさせることができますよ。

■3.「耳元」で話しかける

「小声で話そうとして、顔を近づけてきて耳元で話しかけられると、ゾクゾクッとしちゃうんですよね。映画館って薄暗いから、変に興奮したりもしちゃいます」(31歳/男性/飲食)

映画館では、大声でベラベラと話したりするのはマナー違反です。だからこそ、それを逆手に取って、男性の耳元で話しかけてあげると、ドキッとさせられるはず。顔と顔が近づいて、耳元であなたの息遣いを感じたら、なんだかちょっとエッチな気分にすらなっちゃうかも。ただ、上映中に何度も話しかけると嫌がられるので、やりすぎには注意してくださいね。

■4.「次の映画デート」に誘う

「予告編を観ているときに、『これも観たいね』とか言われたら、すごくうれしい。またデートしてくれる気があることが確認できるので、テンション上がります」(28歳/男性/マスコミ)

まだ付き合う前の関係性のときは、またデートをしてくれるかどうか、男性は気になっているもの。なので、女性の方から、次のデートへのお誘いがあったりしたら、かなりうれしいはずです。新作映画の予告編を観ているときに、「これも一緒に観に行こうよ」などとさりげなく言ってあげると、男性は次の映画デートの確約が取れたと感じてくれます。何気ないひと言ではありますが、男性にとってはかなり大きなひと言になりますよ。

■おわりに

映画館は暗くて狭い空間でもあるので、男性をドキッとさせるチャンスが多かったりもします。今回紹介したテクニックを上手に活用して、男性の心をしっかりとつかんでくださいね。 (山田周平/ライター)

(ハウコレ編集部)