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これで念願の「改札ピピッ」ができます。

ソフトバンク傘下のワイモバイルは、Android Oneを搭載したシャープ製の新スマホ『X1(エックスワン)』と、シンプルなストレートタイプのケータイ『Simply(シンプリー)』を発表しました。『X1』はダークパープル、ホワイト、ミントグリーンの3色で2017年6月下旬以降に発売、『Simply』はレッド、ホワイト、ダークブルーの3色で2017年8月上旬以降に発売されます。

『X1』はAndroid One端末として初のFeliCa対応





これまでもAndroid One搭載スマホ『S1』『S2』、そして『507SH』(参考記事)を販売してきたワイモバイルですが、仕様的な制約からこれまでは「おサイフケータイ」機能が使えませんでした。しかし『X1』ではAndroid One搭載端末として初めてFeliCaおよび「おサイフケータイ」に対応。駅の改札やコンビニなどでのモバイル決済が可能になり、「Android Pay」も利用できます。

Android Oneを採用するメリットとして挙げられるのは、セキュリティーアップデートが毎月提供され、OSのアップデートも発売から18ヶ月間に最低1回行われるなど、最新の環境を維持できることが約束されている点。こちらも大きな特徴と言えるでしょう。

防水対応&長時間バッテリー駆動の『X1』





『X1』の筺体はIPX5/IPX8の防水、IP6Xの防塵に対応しているため、水場でも安心して利用できます。さらに3900mAhの大容量バッテリーを搭載したことにより、一般的な利用方法なら4日間を超える電池持ちを実現。また「VoLTE(HD+)」によるクリアな音声通話に対応し、購入してすぐにボイスアシスタント「Google アシスタント(日本語版)」が利用できます。

OSにはAndroid 7.1 Nougatを採用し、5.3インチ/フルHD解像度(1920×1080ドット)のIGZO液晶(最大1677万色)、オクタコアプロセッサ(MSM8940)、3GBメモリ、32GBの内蔵ストレージ、最大256GBまでのmicroSDXCカード対応、約1640万画素の背面カメラ、約800万画素の前面カメラと、Android One搭載端末としては高めのスペック。本体サイズは幅約74☓高さ約152☓厚さ約8.9mmで、重量約169gとなっています。

なお、購入者にはGoogle Payで使える1000円分のクーポンコード、冊子「Google サービスの便利な使い方ガイド」や「Android One X1 活用ガイド」がプレゼントされる予定とのこと(在庫限り)。初めてのAndroid端末としても安心して利用できそうです。

フィーチャーフォンも忘れちゃいけないぜ!





さらにPHSからの乗り換え需要に応える通話端末として、シンプルで持ちやすいセイコーソリューションズ製のフィーチャーフォン『Simply(シンプリー)』も登場します。

『Simply(シンプリー)』は、幅約50☓高さ約132☓厚さ約13.8mmで、重量約115g(サイズ重量共に暫定値)と軽量コンパクトなストレート型の端末。2.4インチ/QVGA解像度(320☓240ドット)のTFT液晶(最大6万5536色)を採用し、メニュー画面では電話やメールなど、普段利用する機能にわかりやすくアクセスできます。そのほか、1770mAhの大容量バッテリーで長時間駆動に期待が持てる点や、小さくて押しやすい「テラスシェイプキー」、VoLTEと「HD Voice(3G)」によるクリアな通話が可能といったあたりも特徴と言えそうです。。

約200万画素のカメラを備え、最大32GBのmicroSDXCカードに対応してはいますが、やはり通話用と割り切った方が良さそうです。最近はめっきり見かけなくなったストレート型端末ですが、「やっぱり電話機と言えばこのカタチ」というニーズはあるのかもしれません。

文/塚本直樹

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『X1』ニュースリリース

『X1』製品情報

『Simply』ニュースリリース

『Simply』製品情報