ロシアの検索サービス大手であり、Googleと同じように自動運転カーに取り組んでいるYandexが、タクシーサービスに利用する予定の自動運転カーのデモ映像を公開しました。

Yandex.Taxi self-driving car - first demo - YouTube

まず画面に映し出されたのは、車が周囲の環境をどう認識しているのかということを確認するソフトウェアの画面のようなもの。



車の前方を向けて固定されたカメラが奥と手前に1つずつ。



車の天井に取り付けられた回転する筒はLIDARでしょうか。



車の周りに立っている人や、離れた壁などを検知しています。



トランクルームにはコンピューター類がぎっしり。この車はあくまでプロトタイプなので、営業車ではスマートな形で隠されることになるものと思われます。



運転席に座った男性が「車の準備はよし」と告げて……



降車。



無人になった車が走り始めました。



建物の影にいた「お客さん」のところで停車。



お客さんが乗り込むと、再び移動開始。テスト走行だからか、速度はかなりゆっくり。



目的地でお客さんが降りました。



このほか、障害物を避けながら走行したり……





横から出てきた車や……



向かいから歩いてくる人を回避したりと、一通りのデモンストレーションが行われました。



いつごろからサービスを開始予定なのかなど、詳細はまだ不明ですが、ロシアでGoogleとしのぎを削っているYandexが、Googleと同じ土俵に立とうとしているのは興味深いところです。