解任された石井正忠監督【写真:Getty Images】

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 J1の鹿島アントラーズは31日、石井正忠監督を解任したことを公式サイトで発表した。

 石井監督は2015年7月、トニーニョ・セレーゾ前監督の後任として鹿島の監督に就任。同年にナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)を制覇し、昨年はチャンピオンシップを制してJ1王者に輝いた。

 クラブワールドカップではアジア勢初となる決勝に進出し、欧州王者のレアル・マドリーと延長戦にまでもつれ込む接戦を演じている。

 今季のJ1では12試合を消化して7勝5敗の暫定7位。30日にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で広州恒大に敗れ、ベスト16での敗退が決定した。

 鹿島は公式サイトで「AFCチャンピオンズリーグ2017での敗退を受けて、今季の成績を総合的に考慮したうえで石井 正忠監督との契約を解除することを決定」したとしている。

 なお、後任には大岩剛コーチが就任することがあわせて発表されている。大岩氏は現役時代に鹿島でプレーし、主にセンターバックとして活躍。日本代表として3キャップを保持している。

 大岩新監督の初陣は、6月4日にアウェイで行われるJ1第14節のサンフレッチェ広島戦となる。

text by 編集部