「猿の惑星」ポスター画像 (C)2017 Twentieth Century Fox
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 大ヒットSFシリーズ最新作「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」のポスターがお披露目された。猿のリーダーであるシーザーと、謎の少女の姿が収められている。

 映画は、「猿の惑星:新世紀」(2014)のその後の物語を描く。知性を獲得した猿たちと人間との生き残りを懸けた戦いが激しさを増すなかで、猿たちのリーダーで慈悲深いシーザーに葛藤が生まれる。前作同様、マット・リーブス監督と脚本家マーク・ボンバックがタッグを組んだ。

 公開されたポスター画像には、闘争心に駆られたような表情のシーザーと、その後ろに隠れるように顔をのぞかせる人間の少女・ノバの姿が描かれている。幼いノバが1968年公開のオリジナル版に登場した娘・ノバにどのようにつながって行くのか気になる仕上がりとなっている。物語の詳細は伏せられているものの、リーブス監督は「本作のスケールは、シリーズのどの映画よりも大きいが、一方で中心となる核はそのまま維持している。つまり、シーザーと猿たちに関係する感動のストーリーということだ」と語っている。

 また、パフォーマンスキャプチャーの第1人者で、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(11)からシーザーを演じているアンディ・サーキスは、「このシリーズの素晴らしい点は、人間と猿のストーリーを適切なバランスで見せていることだ。シーザーは明らかに多くの意味で両方の世界に関係している」と、人間の愛情を受けて育ったシーザーの複雑な状況を明かしている。

 「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」は、サーキスとジュディ・グリア、ウッディ・ハレルソンが共演する。10月に全国で公開。