31日、人工知能「アルファ碁」との対局に敗れた中国の柯潔九段が、韓国人棋士に大勝した後につぶやいた言葉が中国のネット上で話題となっている。資料写真。

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2017年5月31日、中国青年網によると、人工知能(AI)「アルファ碁」との対局に敗れた中国の柯潔(カー・ジエ)九段(19)が、韓国人棋士に大勝した後につぶやいた言葉が中国のネット上で話題となっている。

柯九段が29日の第22回LG杯世界棋王戦(韓国京畿道)で破ったのは韓国の元晟●(ウォン・ソンジン、●=さんずいに「秦」)九段。投了後、柯九段は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に「人類との対局はこんなにも気楽で自在、楽しいものだったのか…、囲碁は本当にいいものだ」と投稿した。

中関村在線はこの勝利について「柯九段はアルファ碁に敗れた影響を引きずるどころか、最強の相手との戦いで自身をより高めた」と称賛。ネットユーザーは柯九段の投稿に対し、「自分に敵なしって調子に乗ってるところを見るのが好き」「アルファ碁でひどい目にあったから人間との対局で仕返しを始めたようだ」「他の人類の感情も考えてみて」「人類の極限に限りなく近づいてる」などのコメントを寄せている。(翻訳・編集/野谷)