牧野真莉愛

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モーニング娘。’17の牧野真莉愛さんが30日、千葉県・ZOZOマリンスタジアムで行われた「日本生命セ・パ交流戦」の始球式に登板し、みごとなストライクを決めた。

「セ・パ交流戦」開幕戦となる千葉ロッテマリーンズ vs 阪神タイガースの試合に、「セカパカ PLAY DREAM CANPAIGN」の応援大使に就任したモーニング娘。’17が登場し、始球式が行われた。始球式の登板は、自他ともに認める大の野球ファンでもあるメンバーの牧野真莉愛さんが務めた。牧野さんは2年前にも始球式にチャレンジしたが、そのときはまさかの大暴投をしてしまい、次回のリベンジを宣言していた。

今回の始球式への登板は前日まで本人には知らされていなかったものの、登板を期待して数日前から楽屋でもキャッチボールをして肩を温めていたという牧野さんは、勢いのあるストレートを放ってキャッチャーのミットに収めると、飛び上がって喜んだ。

投球を終えた牧野さんはホッとした表情で、「メンバーがキャッチャーの後ろに立っていてくれたので、頑張ろうって力になりました。すごく嬉しかったです!」と話し、「投げているときは頭が真っ白で何も考えられなくなって“終わったらモツ煮が食べれる”とだけ考えてました」と笑った。記者からこの日のピッチングの出来栄えを聞かれると「100億点です!ボールが真っ直ぐに飛んでくれてホントに嬉しかった」と胸を張っていた。