「ガラケーに2つ折りは必要ない」を体現。ワイモバが電話特化のストレート携帯Simply発表
ワイモバイルは、セイコーソリューションズ製のシンプルフォン「Simply」を発表しました。シンプルさを追求したデザインと、機能を通話とメールに絞った点が特徴です。



主な仕様は、1.1GHzクアッドコアCPU、1GB RAM、8GBストレージ、32GBまでのmicroSDHC外部ストレージ、2.4インチクオーターVGA液晶など。背面には200万画素のカメラも搭載します。

「シンプルで使いやすい THE・電話」と担当者が表現するように、機能は通話とメール(キャリアメール・SMS)のみ。OSはオープンソースのAndroidですが、当然Google Playは使えず、タッチパネルも搭載していません。VoLTE、HD Voiceに対応し高品位の通話が可能です。

赤外線通信や、32GBまでのmicroSDHC外部ストレージに対応。フィーチャーフォンから乗り換える際にも、電話帳やデータ移行を安心して行えます。

その形状も大きな特徴です。フィーチャーフォンは長らく2つ折りの端末が主流です。一方のSimplyはストレート型の形状を採用。横幅は13.8mmと狭く、重量は115g。実機に触れてみると、コンパクトで軽量、かつ手に馴染みやすい印象です。


ソフトバンク Y!Mobile事業推進本部 執行役員本部長の寺尾洋幸氏

ワイモバイルは2017年1月に開催した製品発表会で、Simplyの発表を予告。その際に執行役員本部長の寺尾氏が「従来の2つ折りケータイって必要かな。もっと気軽に持てるケータイがあってもいい」とストレート形状の意義を強調していました。

携帯電話市場を振り返ると、2015年にはFREETELが、電話に特化したストレートケータイ「Simple」を発売。税別5980円という安さが話題を集めました。ワイモバイルからも同様の端末が発売されることで、ストレート型携帯の地位向上に繋がるかもしれません。

発売は8月下旬以降を予定します。価格は未定ですが、ソフトバンク広報室によると、想定売価は新規の場合で実質1万円以下とのこと。

新時代スマホ Galaxy S8 降臨祭 Sponsored by Galaxy