作品の一部

2017年5月31日(水)より、日本橋高島屋 1F 正面ホールに、ガラス工芸作家の西中千人氏が手掛けたパブリックアートが展示される。同氏がパブリックスペースに作品を発表するのは初めてのことで、今回は展示ステージの荷重制限が1.5tであるなどの各種の制約のもとで作品のイメージが構築された。この作品展示は「『一瞬に煌めく永遠』〜ガラスアートの瞑想空間へ」と題して展開され、6月20日(火)まで続く。今回のパブリックアートでは、1930年創業のガラスびん製造会社の日本耐酸壜工業株式会社が西中千人氏とコラボレーションした。ガラスはリサイクル率が高く、再利用を繰り返すことで人間社会の中を“循環”しており、今回の作品でも全て素材としてリサイクルガラスを使用。6月の環境月間にもふさわしいアート作品に仕上がった。大小幾筋ものガラスのオブジェが起立する瞑想の空間が広がり、見る人の感覚や認識を開放して、自由なイマジネーションへと誘う。なお、1F 正面ホールでの作品展示の会期後の6月21日(水)から6月27日(火)までは、6F 美術画廊にて西中千人氏の個展も開催。タイトルは「西中千人ガラス展『破天』-天をも破り、未踏の地へ」で、“ガラスは割れる 人は死ぬ。だから、今この一瞬を生きる”をメッセージとした作品群が展観される。■期間:
2017年5月31日(水)〜6月20日(火)
※6F 美術画廊での個展は6月21日(水)〜6月27日(火)

■開催場所:
日本橋高島屋 1F 正面ホール
東京都中央区日本橋2-4-1

■問い合わせ先:
日本橋高島屋
tel. 03-3211-4111(代表)
url. https://www.takashimaya.co.jp/tokyo/