昨季優勝の立役者・マフレズが移籍を志願「もう進むとき」

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▽レスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ(26)が、クラブに移籍を志願したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

▽2014年1月にフランスのル・アーブルから、当時チャンピオンシップ(イングランド2部相当)だったレスターに加入したマフレズは、チームの優勝に貢献。さらに、2014-15シーズンではチームの主力に定着すると、2015-16シーズンは公式戦39試合18ゴールを奪う活躍を見せてプレミアリーグ優勝に大きく貢献した。

▽このシーズン、マフレズはPFA(イングランドサッカー選手協会)の選手選出の最優秀選手賞、同協会のファン投票による最優秀選手賞、さらにレスターサポーター選出の年間最優秀選手賞を獲得している。そんな同選手は昨夏に移籍の噂が囁かれていたが、レスターとの契約を2020年6月末まで延長した。

▽しかし今シーズン、チームはプレミアリーグで苦戦。昨季の王者は残留争いに巻き込まれ、12位でフィニッシュ。初出場となったチャンピオンズリーグではグループステージを突破するも、準々決勝でアトレティコ・マドリーに敗れてベスト8での敗退となった。

▽シーズンを戦い終えたマフレズは、自身の去就についてコメント。今夏に新天地を求めていることをクラブ側に伝えたことを明かした。

「レスターに対して、大きな賞賛と、尊敬を持っている。だからクラブに対しては正直に話をしたんだ。僕は、もう進むべきだと感じている。それをクラブに伝えた」

「昨年夏はクラブ側と良い議論ができた。タイトルを獲得した後で、さらにCLでの戦いもあったので、クラブを助けるためにも残る決断をしたんだ。ただ、僕には野心がある。新しい経験をするには適したタイミングだと感じているんだ」

「クラブ側とは本当に良い関係を築けていた。彼らからのサポートに対して、僕のパフォーマンスで少しでも恩を返せていたら嬉しいね。レスターでは本当に素晴らしい時間を過ごし、どの瞬間も大好きだ。そしてプレミアを制し、ファンと喜びを分かち合った。だからこそ、今回は僕の決定を受け入れてほしいと思っている」