映画「あさひなぐ」に乃木坂46生田や松村ら

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5月30日、「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中の大人気“なぎなた”コミック「あさひなぐ」(こざき亜衣/小学館)の舞台版上演終了後、映画版のキャストを発表するイベントを実施。すでに発表されている映画主演の乃木坂46・西野七瀬、共演の白石麻衣のほか、桜井玲香、松村沙友理、伊藤万理華、生田絵梨花が発表された。

舞台終了後、まず、映画の特報映像が解禁されることを知った観客からは「おぉー!!」という喜びの声と盛大な拍手。約1分の特報映像(https://www.youtube.com/watch?v=ZRFpItthA_0)が流れ、映像の中でこれまで解禁されていなかったキャストが登場するたびに、鑑賞していたファンは喜びにあふれた。

映像の上映が終わると、MCの呼び込みで主人公・東島旭役の西野、宮路真春役の白石、そしてこのたび初解禁となる八十村将子役の桜井玲香、紺野さくら役の松村沙友理、野上えり役の伊藤万理華、最後に一堂寧々役の生田絵梨花が発表となり、全員がなぎなたを手に持ち道着姿で登壇。道着姿の凛とした姿勢のキャストたちに拍手と声援が送られた。

キャスト一人ひとりが挨拶した後、舞台「あさひなぐ」チームを改めて舞台上に呼びこみ、井上小百合、新内眞衣、若月祐美、生駒里奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子が再び登壇。映画と舞台のキャストが並んでお披露目された初の機会となった。

主人公・東島旭演じる西野は、今の気持ちを問われると「こうして映画と舞台のキャストが全員集合したのは初めてなので、おもしろい画になっているんじゃないかな。私が客席から見たい」というと会場からは笑いが。齋藤は、舞台チームがなぎなたを始めるよりも先に映画チームが練習を始めていたことを明かし、大変なところも先に聞いていたという。そんな映画チームの苦労を知っている齋藤だからこそ、今回「特報映像をみて公開が楽しみになった」と、同じ苦労を経験した者同士の晴れ舞台を心待ちにしている様子だ。

さらに同じ旭を演じた西野、齋藤は役柄について語る。西野は「なぎなたをゼロから習うことが出来たのはいい経験になったので、これを機になぎなたに興味をもってもらえたら嬉しい」と撮影を楽しんだ様子。舞台で主人公・旭役を演じた齋藤は苦労を尋ねられると、旭を「すごく、素敵な、愛されるバカ」と称した。カッコ悪い姿を見せてしまう気持ちや、旭の真っ直ぐな気持ちを理解するのに時間がかかったという。

本作で八十村役を演じている桜井が、役作りに苦労した点も質問されると、人生初めての金髪にしたということで、役作りに対する意気込みを語りながらも、なぎなたに挑戦したことに最初は不安もあったそうで、「はじめてのなぎなたで『できるかな?!』と思いつつも、何かを一生懸命やることはこれだけ気持ち良いことなんだ、と感じることができた。いい時間を過ごすことが出来た」と答えた。

剣道出身者である役柄を演じるにあたり、井上自身は「なぎなたも剣道も初めて」と告白。「分からないことだらけだったものの、舞台組はなぎなたの先生と殺陣の先生もいたので、パフォーマンスとして魅せるなぎなたを学ぶことができて楽しかった」という。そして舞台ならではの苦労として、セリフのないシーンも「将子ちゃんらしさを演じられているかな」ということを気にかけていた。

原作を読んで一番感情移入できたのが、自らが演じた紺野さくらだったという松村。そんな松村と比較して「自分とは真逆だった」と語る新内。そのため、共感できないところが不安だったという。しかし原作を読むにつれ「感情移入ができるようになり、楽しく演じることができた」と明かした。

続いて、宮路真春役を演じた白石と若月。宮路は劇中でなぎなたが強い役どころでもあるので、なぎなた練習について聞かれると、白石は撮影時に「一番強い役柄だから厳しくいくよ」と先生から宣言されていたという。「断然に試合数も多かったので、覚えるのがすごく大変だった」と、ほかキャスト以上に練習を積み重ねた苦労を明かした。