ASRockが仮想通貨「Bitcoin(ビットコイン)」をGPUで掘るマイナーのために、PCI-Expressを13基搭載するという変態すぎるマザーボードをCOMPUTEX TAIPEI 2017で展示しています。なお、まだ発表されていないAMDの16コア/32スレッドのハイエンドRyzen「Threadripper」対応のマザーボードもこっそり展示していました。

COMPUTEX TAIPEI

https://www.computextaipei.com.tw/

ASRockブースに到着。



ブース前面に置かれた異様なマシン。



グラフィックボードを8枚搭載しています。



使っているのはSAPPHIREの「NITRO+ RX 470 4GB」



デバイスマネージャーにはグラフィックボードが8枚並びます。



これは、マイニングに特化したマザーボード「ASRock H110 Pro BTC+」のデモ。伸びるケーブルの先には……



延長PCI-Pressスロット



電源は2つで動いている模様。



ビットコインなどの仮想通貨のマイニングを思う存分楽しめる……というわけです。



ちなみにPCI-Expressスロットは全部で13基搭載。



そのため、控えメンバーのグラフィックボードが待機しているというわけです。



あいかわらずの変態ぶりを見せつける平常運転のASRockでした。

・おまけ

ASRockブースでは、AMDのRyzen対応のAM4マザーボードがずらりと展示されていました。



発売済みの製品の中に、「X399 PROFESSIONAL GAMING」というマザーを発見。名前の通り、コードネーム「Threadripper」と呼ばれる16コアの「Ryzen 9」(仮称)に対応する「X399チップセット」を搭載しているモデル。



スペックシートには、ばっちりと「Threadripper」「16 Cores and 32 Threads」「TR4 Socket」「Quad-Channel DDR4 Memory」の記載がありました。



Threadripperについては本日2017年5月31日に行われるAMDのキーノートスピーチで正式発表される見込みです。Intelが大慌てで「Core i9」を登場させざるを得なかった、ハイエンドRyzenの登場に期待が高まります。