最新スマホ「Essential Phone PH-1」が発表!

Essentialは30日(現地時間)、同社初のアスペクト比10:19の約5.71インチQHD(1312×2560ドット)液晶を搭載したAndroidスマートフォン(スマホ)「Essential Phone PH-1」を発表しています。

SIMフリーで本体が699ドル(約77,000円)となっており、最大の特長は背面に設置されたマグネット端子によって360°カメラなどを合体させて機能を拡張できる点で、Motorola MobilityのMoto ZシリーズにおけるMoto Modsに近い機能となっています。


同社はAndroidの生みの親で“Androidの父”とも呼ばれるAndy Rubin氏が設立した会社で、Googleを退職後にスタートアップの支援事業しつつ、新たなスマホを開発するためにEssentialを立ち上げていました。

今回発表されたEssential Phone PH-1は初のスマホで、5.7インチクラスと大画面ながら以前のシャープが採用していた「EDGEST」デザインのように画面の左右と上の3辺の縁(ベゼル)が非常に狭い3辺超狭額縁デザインを採用し、下の縁もそれなりに狭いためほぼ全画面ディスプレイデザインとなっています。

ディスプレイを覆うガラスはCorning製「Gorilla Glass 5」を採用し、ディスプレイパネルはCGS/LTPS(低温ポリシリコン)TFT液晶となっており、10点マルチタッチに対応。

本体色はブラックムーンおよびピュアホワイトに加え、近日登場予定としてステラーグレーおよびオーシャンデプスの4色が用意されています。ボディーはフレームにメタル素材を採用し、通常のアルミではなくチタンとなっており、コンクリートなどへの落下時でも耐衝撃性があるとのこと。なお、背面はセラミック素材を採用。サイズは約141.5×71.1×7.8mm、質量は約185g。


チップセットはQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 835(MSM8998)」、内蔵メモリー(RAM)は4GB LPDDR4、内蔵ストレージは128GB UFS 2.1、電池容量は3040mAhバッテリー(急速充電対応)と最近のハイエンドモデルの仕様に。

カメラは背面が約1300万画素のカラー(RGB)とモノクロのデュアルカメラ(F1.85)で、前面が約800万画素カメラ(F2.2)となっており、リアカメラではファーウェイのHUAWEI P9やHUAWEI Mate 9などのように「True Monochrome mode」で本格的なモノクロ写真が撮影できるということです。リアカメラは赤外線センサーによるレーザーオートフォーカス(AF)にも対応。


その他の仕様では、MIMOに対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)やBluetooth 5.0、NFC Type A/B、位置情報取得(GPS・GLONASS)、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、音量上下キー、電源キーnanoSIMカード(4FF)スロットなど。

センサー類は、近接センサーおよび環境光センサー、指紋センサー、気圧センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、電子コンパスを搭載。対応周波数帯は以下の通り。なお、期間限定割引として販売されている本体と合体できる専用360°カメラのセットが通常898ドルのところ749ドル(約83,000円)になっています。

UMTS/HSPA+: 1, 2, 4, 5 6, 8
GSM: 850, 900, 1800, 1900 MHz
CDMA EV-DO Rev. A: 0, 1, 10
FDD-LTE: 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 11, 12, 13, 17, 20, 21, 25, 26, 28, 29, 30, 66
TDD-LTE: 38, 39, 40, 41, 42, 43
TD-SCDMA: 34, 39




記事執筆:memn0ck


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