総勢14人で団体基本に挑戦!

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 「乃木坂46」西野七瀬の主演でこざき亜衣氏の人気漫画を実写映画化する「あさひなぐ」のキャスト発表イベントが5月30日、東京・EXシアター六本木で開催された。既に発表されていた西野と白石麻衣に加えて、同グループの桜井玲香、伊藤万理華、松村沙友理、生田絵梨花の出演が明らかになった。

 「ヒロイン失格」「トリガール!」の英勉監督がメガホンをとる本作は、二ツ坂高校薙刀(なぎなた)部に入部した主人公・東島旭(西野)が、圧倒的な強さを誇る先輩・宮路真春(白石)ら、仲間たちと過酷な練習に励む姿を描く。新キャスト4人は、桜井が剣道経験者の八十村将子、伊藤が二ツ坂高校薙刀部の新部長・野上えり、松村がお嬢様育ちの紺野さくらを演じ、生田は旭の格上のライバル・一堂寧々に扮する。さらに、「チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」で存在感を発揮した若手女優・富田望生が、運動神経抜群のぽっちゃり女子・大倉文乃役を務める。

 同名舞台もあり、この日は映画版キャストの西野、白石、桜井、伊藤、松村、生田のほか、舞台版に出演中の齋藤飛鳥、井上小百合、新内眞衣、若月佑美、生駒里奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子も登壇。総勢14人で、薙刀の団体基本にも挑戦した。

 先陣を切って登場した西野は、「こうして全員集合したのは初めてなので、面白い画になっているかな。私も客席側で見たい」と照れ笑い。「現場がすごく楽しかった。薙刀をゼロから習えたことも良い経験になったので、薙刀に興味を持ってくれる人が増えたら嬉しい」と充実感をにじませる。これに対し、舞台版の主演・齋藤は「映画も楽しみ」と期待を寄せた。

 将子役の桜井は、役作りのために金髪ショートに挑戦したため「人生初の金髪。将子を演じるという話をいただいた時は、ものすごくびっくりした」と告白。松村は、「原作を読んでいいなと思ったのが、さくらちゃんだったので、とても楽しかったです」と満足げだった。

 また、部長・えりを演じた伊藤は「圧倒的にセリフ量が多く、進行役でもあるので、今までやったことのない役」と、薙刀以外にも課題があったことを明かす。舞台版・えり役の生駒も「そこに関しては映画と同じ」と同調していた。

 一方、エース選手を演じた白石は「先生に『真春ちゃんは一番強いので厳しくする』と言われて、プレッシャーを感じました。みんなよりも試合数が多かったので、(型を)覚えるのがすごく大変でした」と吐露。生田も、「寧々ちゃんは薙刀が強いので、とにかく攻めることが多かった。動きを紙に書いて、動画を撮って、それを反復する作業がテスト勉強みたいでした」と振り返った。「あさひなぐ」は9月22日から全国公開。