健康的なセクシーさが魅力のアレクサンドラ・ダダリオ

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 1990年代を代表する人気テレビシリーズをドウェイン・ジョンソン主演で映画化した映画版『ベイウォッチ(原題)/ Baywatch』について、主要キャスト陣のアレクサンドラ・ダダリオとジョン・ベースが、5月24日(現地時間)ニューヨークで行われたAOL開催のイベントで語った。

 本シリーズは、カリフォルニアのサンタモニカ湾沿岸を舞台に、海難救助に命がけで挑むベイウォッチ(水難監視救助隊)隊員の活躍を描くアクションドラマ。映画版では、ミッチ(ドウェイン)率いるベイウォッチにサマー(アレクサンドラ)、ロニー(ジョン)、マット(ザック・エフロン)らが新たなライフガードとして採用。その矢先、湾岸付近で殺人事件が起こり、彼らはドラッグマネーで湾岸付近の不動産を買い占める謎の女に疑念を抱いていく。映画『モンスター上司』などのセス・ゴードンが監督を務めた。

 健康的でセクシーなライフガードたちの姿が魅力の本作。ビーチで格好良く水着を着なくてはならないが、そのための体作りについてアレクサンドラは「わたしは今回オーディションを受けたの。スタッフがほぼ『カリフォルニア・ダウン』と同じだったからぜひ参加したかったのよ。でも、ビキニでの最初のスクリーンテストは、それまでアイスクリームを食べて過ごしてきたからとても怖かったわ(笑)。出演決定後は、3か月間ウエイトリフティングや水泳などをして、撮影が始まる頃には良い体に仕上げたのよ」と話す。

 また、『カリフォルニア・ダウン』でも共演したドウェインについては「彼は世界的に有名な映画スターで、彼と共演すればその作品は優れた作品となる。そして、そんな作品にするための努力を彼は惜しまないわ。俳優として、そんな人と仕事できるのは素晴らしいことよ」と称賛するアレクサンドラ。続けてジョンも「彼はすでに映画スターで、特にナイスガイである必要もないのに、おそらくこれまで仕事を共にした人たちの中でも、彼以上のナイスガイはいないと思えるほどだったよ」とすっかり魅了された様子だ。

 一方、ザック演じる元オリンピック選手という設定のマットは、競泳選手ライアン・ロクテをほうふつさせると話題だが、それについてアレクサンドラは「実はリオ五輪でのあの事件は今作の撮影終了後に起こったことで、わたしたちはあの事件を予測した超能力者みたいだったの。つまり、スタッフがクリエイトしたキャラクターが、偶然にもライアンに似ていたというわけ。ザックは日焼けし、髪を染め、ワークアウトし、自分にのめり込んでいるキャラクターを作り上げただけよ」と答え、ザックの役者魂に驚いたことを明かした。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)