COMPUTEX TAIPEI 2016で、ランドセルのように背負うタイプのVRバックパックPC「MSI Backpack PC」を出展したMSIは、その後、軽量・コンパクト化を果たした「VR One」をリリースするに至りました。COMPUTEX TAIPIE 2017のMSIブースで体験した新型バックパックPC「VR One」の軽量ぶりは想像以上で、プレイすると違いは明らか。VRバックパックPCは、1年間で驚きの進化を遂げていました。

VR One

http://vr.msi.com/event/2016/VROne/VROne_jp.html

COMPUTEX TAIPEI

https://www.computextaipei.com.tw

MSIブースのテーマは今年も「ゲーミング」



VRゲーミング用のブースの中に……



バックパック型PC「VR One」のデモ機がありました。



なお、VRヘッドセットを装着する前に、使い捨ての薄い専用アイマスクを装着するようです。



VR Oneを背負って……



VRヘッドセット「HTC Vive」を装着。



昨年のCOMPUTEX TAIPI 2016で登場した「MSI Backpack PC」に比べると、厚みは3分の1ほどで、見た目にも軽量で取り回しがしやすそうに感じます。



ランドセルのように背負うVRゲームのためのPC「MSI Backpack PC」 - GIGAZINE



パートナーも準備完了。



今から2人でゾンビを撃ちまくります。



息の合ったコンビプレイ。





しかし、徐々に戦況は悪くなる模様……。



思わず叫び、驚きおののいてしまうほどリアルなVRゲームプレイの様子は以下のムービーで確認可能です。

Playing MSI VR One Backpack VR PC - VR Game-Changer @ COMPUTEX TAIPEI 2017 - YouTube

戦いを終えた女性はこの表情。



男性も大満足といった感じ。



昨年のプロトタイプモデルに比べると、圧倒的に小さくかつ格好良くなったVR One。GPUはNVIDIAのGeForce GTX 1070を搭載。



USBポートやHDMIポートなどは上部に集められています。



バッテリーパックは交換式で2基搭載。約1.5時間のプレイが可能です。



銃身の上に、Viveのコントローラーを装着してプレイする模様。



ということで、さっそく体験してみました。



背負う部分も軽量化されています。



とにかく薄い。



HTC Viveなので、メガネをしたままプレイできました。3.6kgのVR Oneは想像以上に軽く、前作の「MSI Backpack PC」とは比べものにならない取り回しの良さで、プレイ中には完全に意識から消えます。10分以上のデモプレイは長すぎないか?と感じていましたが、実際にプレイすると、「もうおしまい?」と感じるほど熱中してしまいました。プレイが終わると真っ白に曇ったメガネを拭きながら余韻に浸りつつ、バックパックPCというVRゲーミングツールの大きな可能性を感じてしまいました。