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ピックアップトラックに第2の人生を。

日本ではそこまで見かけませんが、アメリカでは車体後部に荷台を備えた「ピックアップトラック」が大人気。その荷台をフル活用する後付けアイテムとして、オレゴン州のEarthCruiserがピックアップトラックに合体させるキャンピングキット『GZL 400』を披露しました。

合体スタイルに違和感は一切なし!





ピックアップトラックの荷台を丸々利用するこのキットの対応車両は、トヨタの『タンドラ』、日産『タイタン』、シボレー/GMの『シルバラード/シエラ』、ダッジの『ラム』、フォードの『F-150』とのこと。ですが、サイズさえ合えば他のピックアップトラックにも搭載できます。またキットの全高は約150cmで、意外とかさばらないサイズであることも印象的。屋根には100ワット出力のソーラーパネルを2つ設置して、居室に必要な電力を太陽光で発電することができます。

シンプルかつ必要十分なインテリア







それほど大型でないこともあり、内部スペースは若干狭め。しかしテーブルやベッドにもなるソファ、そして2口コンロのキッチン、プロパンガスによるヒーター、シンクまで一通り備えたキッチンを搭載し、短期間のキャンプなら調理まで十分こなせます。

内部には発電用と蓄電用のインバーターやバッテリーが備え付けられているため、冷蔵庫やLEDライト、それからBoseのBluetoothスピーカーなんて家電製品も使用可能です。



ベッドは上下段2つ。オプションで浄水器やポータブルトイレ、ベッドの収納キットも用意されています。

この『GZL 400』の価格は4万3000ドル(約480万円)。ピックアップトラックがもう一台買えてしまいそうな値段ではありますが、新たにもう一台キャンピングカーを購入するよりは安い……んですよね?

文/塚本直樹

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『GZL 400』情報ページ(英語)