「いつか結婚をしたら、こんな生活を送りたいんだ!」などという結婚観のようなものは、きっと誰しもが持っているものだと思います。しかし、自らの結婚観を相手に押しつけすぎてしまうのは、ふたりの仲がギクシャクしてしまう原因になることも! そうかといって、自分を押し殺しすぎるのもキケンですし……。つまり、なんでもほどほどがちょうどいいということなんですよね。それではさっそく、結婚生活のヒビにつながり得る“要注意な言動”について、先輩夫婦たちのリアルなエピソードを交えながら確認してみることにしましょう。

1)理想を求めすぎる

「専業主婦になって、夕飯は必ず夫婦そろって食べて、一緒のベッドで眠る――これが私の理想でした。でも旦那の仕事は不規則で、どう頑張っても私の理想はかないません。ケンカになったときに、それで我慢していることについて言及したらもっとひどいケンカになってしまいました」(販売/29歳/女性)

▽ 理想はあくまでも理想。現実とは異なることも多くあります。理想通りにいかないことがあるのだって当たり前のことなのだと、肝に銘じておかなければなりませんね。

2)我慢しすぎる

「自己中心的な性格の夫に逆らうのが面倒くさかったので黙って従っていたら、ついに我慢の限界を超えてしまった」(事務/30歳/女性)

▽ ストレスや我慢というのは、自分で思っている以上にたまっていたりするものです。ある日突然爆発しないようにするためにも自分の意見を殺して言いたいことを飲み込みすぎるのは、あまり好ましくありません。

3)ひと言多い

「私がいつも“ひと言多い”せいで、イヤな気持ちにさせてしまうことが頻発しています。ちゃんと考えてからしゃべるようにしないと、いつか家庭が壊れてしまいそうです」(フリーランス/27歳/女性)

▽ 男性はプライドが高い生きものです。それゆえ、パートナーから発せられる余計なひと言で傷ついてしまうなんていうこともあるようです。

4)ケンカのたびに「別れよう」と言う

「勢いあまって、いつも『別れよう』とタンカをきってしまう私。そろそろ主人も嫌気がさしてきているようで、先日はとうとうため息までつかれてしまいました」(エステティシャン/33歳/女性)

▽ パートナーの愛を確かめるため、あるいは「そんなこと言わないで」と機嫌をとってほしいから――しかし、どのような理由であっても“別れよう”という提案は、本心でないなら言わないほうがベター。

いかがでしたか。先輩たちの意見や失敗談は参考になりましたか? すでに思い当たるフシがある人もいるかもしれませんが、円満ラブのためにも気をつけられるところは気を引き締めていきましょう。“親しき仲にも礼儀あり”が合言葉ですよ!