小林悠が1G2A! 8年ぶり8強の川崎Fが準々決勝へ《ACL2017》

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▽川崎フロンターレは30日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017ラウンド16・2ndレグでムアントン・ユナイテッド(タイ)をホームに迎え、4-1で勝利した。この結果、2戦合計スコア7-2とした川崎Fが8年ぶりとなる準々決勝に進出した。

▽川崎Fは、1週間前に行われたアウェイでの1stレグで3-1の逆転勝利。アドバンテージを持ってホームに戻ってきたチームは、1stレグから先発3選手を変更して試合に臨んだ。谷口、森本、ハイネルに代えて、登里、小林、長谷川を起用している。

▽試合は、序盤から川崎Fが積極性を見せる。11分には、左サイドから仕掛けた登里がボックス左に進入すると、後方から相手に倒される。しかし、ここは主審の笛が鳴らず、PK獲得とはならない。

▽攻める川崎Fは、25分にもゴールに近づく。ボックス左手前から田坂が右足を振る。ファーサイドを狙ったコントロールシュートを飛ばすが、これはわずかに枠の右にはずれる。

▽しかし、川崎Fは31分、ペナルティアーク付近でパスを受けた小林がミドルシュートでネットを揺らし、先制する。さらにその直後にはボックス右から小林が折り返したボールを正面の長谷川がプッシュ。立て続けのゴールで2-0とする。

▽さらに川崎Fは、40分に決定的な3点目。ボックス右手前から中村が入れたクロスにファーサイドのエドゥアルド・ネットが合わせる。川崎Fが3-0とし、2戦合計6-1と大量リードで8強入りを大きく近づけた。

▽迎えた後半は、リスクを冒すムアントンに対して、川崎Fがカウンター主体に試合を進める。ハーフタイム明けに阿部に代えてハイネルを投入した川崎Fは、62分に中村を下げて狩野を投入する。

▽74分には川崎Fにピンチ。正面に抜け出されてポスト直撃のシュートを浴びると、さらに跳ね返りのボールをトッサクライに詰められたが、ゴールライン付近にカバーに入っていた奈良がぎりぎりでクリアするファインプレーを見せて得点を許さない。

▽その後、川崎Fは88分にティーラシンにゴールを許し、1点を返される。しかし、そのまま試合を終えた川崎Fは、2戦合計スコア7-2でベスト8進出。川崎Fは準々決勝で4強入りを懸けて戦う。