林佳龍氏(右)=台中市政府提供

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(台中 30日 中央社)中部・台中市の林佳龍市長が31日に訪日し、観光による日台交流促進を目指す「日台観光サミットin四国」に出席する。林市長は滞在中、愛媛県の中村時広知事と面会し、台中市と愛媛県の友好交流覚書を締結する。

林市長は6月1日に香川県で開催される日台観光サミット会議で、日本の観光業界や関係機関代表などに台中市の観光や文化資源を紹介するとともに、来年同市で開催される「2018年台中フローラ世界博覧会」への参加や、同博覧会をコースに組み入れた旅行プランの企画などを呼び掛ける。

会議終了後には愛媛県の中村知事を訪問、同県と台中市の友好交流覚書に署名する。林市長は、観光を通じた相互訪問の拡大や特産物のPRを目指すほか、文化やスポーツ、サイクリングなどさまざまな分野における相互交流で友好の輪を広げていきたいと意欲を示している。

同サミットは2008年から毎年、開催地を日本と台湾で交互に移し開催されている。今年は5月31日から6月4日の日程で香川県・愛媛県で広域開催。2018年は台中市での開催が決まっている。

(カク雪卿/編集:塚越西穂)