KDDI、沖縄セルラーは、auの家庭用インターネット回線「auひかり」(沖縄県の場合は「auひかり ちゅら」)の加入者を対象に、さまざまな家電製品とネットワークで接続して利用できるスマートホームサービス「au HOME」を発表しました。
 
au HOME専用端末を導入し、ネットに接続することで、外出先からドアの開閉状況を確認したり、自宅にいる家族たちとコミュニケーションをとるなどが可能になります。

センサーやカメラを自宅に設置→外出先から状況を確認できる

先日発表されたAmazonのスピーカー型端末「Echo Show」や、AppleだとiOS端末で「ホーム」アプリとして提供されているスマートホームサービスですが、こうしたIoT(Internet of Things)は、さまざまな物体や製品に通信機能を持たせて、インターネット接続して活用する技術です。自宅にある製品をネットワークで接続し、家庭内ではもちろん、外出先などからもアクセスできるようになります。
 
「au HOME」サービスでは、「au HOME」アプリを通じて接続中のau HOME端末の確認ができます。各端末のリアルタイム状況や履歴、通知を受け取ることが可能で、Androidは5.0以降、iOSは9.3以降を搭載する機種で利用できます。
 

 
au HOME対応端末には、玄関ドアに設置すると開閉状況がわかるセンサーや、設置場所の音声付き映像をリアルタイムに確認できるカメラなどがあります。
 
各製品は7月下旬以降順次提供開始で、2017年秋以降には、アプリを使ってエアコンや照明などを制御できる赤外線リモコンや、コンセントプラグで消費電力がわかるスマートプラグなども販売予定です。
 

端末名できること端末代金
(1台あたり)提供開始時期開閉センサー 01窓やドア、引き出しなどに設置すると開閉状態を確認できる3,000円2017年
7月下旬
以降マルチセンサー 01窓やドア、引き出しなどに設置すると、開閉状態のほか温度・湿度・照度も確認できる3,800円マルチセンサー 02人やペットが動くと反応する。温度・湿度・照度も確認できる5,300円鍵開閉状況センサー 01玄関ドアのサムターンに設置すると、玄関ドアの施錠状況を確認できる8,800円ネットワークカメラ 01カメラで設置した場所の様子を、音声付きの映像として確認できる。Wi-Fi環境が必要10,800円おすすめセット
(ネットワークカメラ01+マルチセンサー 01)両端末は通常合計14,600円になるが、セット割引で2,840円引きとなる11,760円赤外線リモコンアプリを使い、赤外線を対応家電製品に送信できる。これによりエアコンや照明を制御できる―2017年
秋以降スマートプラグコンセントプラグに設置することで、接続した家電製品の消費電力測定のほか、家電製品の電源のオン/オフもできる―

基本利用料は月額490円、別途利用する各端末の代金が必要

au HOMEの基本利用料は月額490円ですが、この料金とは別にau HOMEに対応した各端末の購入代金が必要となります。また、基本利用料とおすすめのau HOME対応端末がセットになったプランも用意されており、端末代金は分割払いとなるものの通常購入する価格よりもオトクな価格で購入できます。
 
端末の初期設定などが不安な方向けには、アプリのダウンロードから端末の設置、初期設定、動作確認までサポートする「訪問設置サポート」(有料)も利用可能です。
 
au HOMEサービスの提供開始時期は2017年7月下旬以降で、申し込みはau取扱店およびau WALLET Market(auショップ)にて受け付けます。なおサービス開始時点でau取扱店で申し込みできるのは、「auひかり」新規契約と同時の場合のみです。

6月3日から各地のauショップで体験イベントも開催

6月3日から毎週末の土日には、全国各地のauショップで「au HOME」を体験できるイベントも開催予定です。開催スケジュールは以下の通りです。
 

au SHINJUKU2017年6月3日(土)〜6月4日(日)au FUKUOKA2017年6月10日(土)〜6月11日(日)au NAGOYA2017年6月17日(土)〜6月18日(日)au OSAKA2017年6月24日(土)〜6月25日(日)au SENDAI2017年7月1日(土)〜7月2日(日)

 
 
Source:KDDI(au HOME), au HOME料金詳細
(asm)