自分の言いたいことが、英語になるとちゃんと言えない・・・。
と、感じたことはありませんか?

学校の授業や、英会話教室で教わる日常会話は自分が普段話している言い方と違って、本当に言いたいことが言えないといったこともあると思います。

そんな悩みを解消してくれるのが、博報堂のプロダクト・イノベーション・チーム「monom」とクリエイティブスタジオ「1-10 」が開発したウェアラブル英会話教師『ELI(エリ)』です。
ELIは、洋服の襟に小型のマイクデバイスを取り付けて普段の自分の会話を録音し、その音声データをもとに自分だけの英会話レッスンを作成してくれるんです。

普段仕事で話している会話や、何気ない雑談を録音して英会話レッスンをしてくれるので、言いたいことが英語でちゃんと言えるようになるんです。

今回はmonomチームリーダーの小野直紀さんのもとを訪ねて、開発中のプロトタイプを体験させてもらいました!

伝えたいことが英語でもちゃんと話せるようになる

こちらが小型マイクデバイスのELI本体です。専用のスマホアプリと連携させることで、自分が話す日本語を記録・解析をして自分にあった英会話レッスンを作ってくれます。


ELIはクリップで簡単にくっつけられるようになっています。襟のないTシャツにもつけられます。


実際にELIを使ってもらった

実際にELIを使って英会話レッスンをしてもらいました。

ELIに自分の声を録音

まず、ELIに自分の声を録音します。文章でいうと2〜3行くらいしゃべります。


「最近暑いですね。薄着の季節なので、ダイエットしないといけません」


録音した音声データをもとに英会話レッスンを生成される

マイクを通して録音した音声データをもとに、自分にあった英会話レッスンが生成されます。


録音した内容の単語が表示される

英会話レッスンが始まると、さっき録音した音声データを英語に変換し、その単語がズラーッと表示されます。


選んだ単語に関する英会話を学べる

表示された単語を選ぶと、その単語に関連する英会話を学習できます!

例えば、「diet(ダイエット)」を選ぶとdietに関連した例文が表示されるので、アプリの音声が再生されたあとに例文をリピートして読み上げます。

出題された例文をタップすると、もう一度例文が再生されます。
例文は日本語でも表示できるので、意味がわからないときは確認できます。


すべてのレッスンが終わると、最終評価が5段階で表示されます。
レッスン開始時や終了時にELIが話しかけてくれるので、ELIとの会話を楽しみつつ自分にあった英語を学習できますよ!


ELIはまだまだ進化する予定!

今回、ウェアラブル英会話教師『ELI』を実際に見せてもらいましたが、ELIはまだ開発中の段階で、製品化に向けてレッスンの内容を充実させ、いまは単語だけだが今後は文章単位でもレッスンを生成できるようにする予定とのことです。

ELIを実際に見せてもらって、普段の自分の会話を録音してそれをもとに英会話レッスンを生成してくれるので、ニュアンスではなく言いたいことを英語で伝えられるようになるのがELIの良いところだと感じました。

英会話学習ツールを探している方は、自分の伝えたいことを英語で話せるようになるELIに注目してください!

ELIについて詳しくはこちら→ ELI | ウェアラブル英会話教師