大野智主演『忍びの国』上海国際映画祭“ジャッキー・チェン”部門に邦画唯一の出品へ

写真拡大

大野智主演で、7月1日(土)に公開される映画『忍びの国』が、第20回上海国際映画祭(6月17日〜26日開催予定)の「コンペティション部門<ジャッキー・チェン・アクション映画週間(Jackie Chan Action Movie Week)>」に、邦画で唯一、出品されることがわかった。

本作は、「のぼうの城」や「村上海賊の娘」といった代表作を持つ和田竜の、累計発行部数72万部を記録した歴史小説「忍びの国」の実写化で、史実・天正伊賀の乱を題材に、織田軍と伊賀忍びとの合戦をダイナミックに描く戦国エンターテインメント超大作。大野が“伊賀最強”の忍びである主人公・無門を演じるほか、石原さとみ、伊勢谷友介、鈴木亮平、知念侑李、マキタスポーツ、立川談春、國村隼といった豪華俳優陣が作品を盛り上げる。

1993年より開催され、アジア最大級の規模を誇る同映画祭は、国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の長編映画祭で、昨年は来場者数が延べ34万人を突破、51のスクリーンで445作品が上映され、大きな盛り上がりを見せている。

そして、同映画祭のレギュラーの部門として2015年から開催されており、今年で3回目を迎える<ジャッキー・チェン・アクション映画週間>は、アクション映画への優れた貢献を称えると共に、新たな才能を発掘する場ともなっており、ジャッキー・チェンをはじめとする著名スターがセレモニーに参加し、投票で選ばれた各賞が発表される。

今回、アジアを代表するアクションスター、ジャッキー・チェンの名の付く名誉ある部門に、日本を代表する“忍びアクションムービー”として、本作が世界にお披露目される機会となる。アクロバティックな動きのパルクールやアジア武術のカリ、ジークンドーを用いたアクションシーンは、ジャッキー・チェンの映画を彷彿させるものがあり、大野をはじめとするキャストの忍者アクションが、世界でどのように迎えられるのか期待が高まる。

映画祭の選出担当者は「忍者を題材にした非常に独特な日本映画で、アクションシーンは驚きに満ちた仕上がりでした。予想もつかない撮影アングルと編集により、魅力的なシーンの数々が仕上がっておりました。<ジャッキー・チェン・アクション映画週間>のコンペティションで上映するのに、非常に適した作品です」と絶賛している。

さらに本作は、北米最大の日本映画祭「第11回JAPAN CUTS〜ジャパン・カッツ!(7月13日〜23日開催予定)での上映も決定しており、日本のみならず世界でも注目を集めている。