アメリカの首都ワシントンDCにて、議事堂や最高裁などの施設の管理を担っている“議事堂建築監”。いかにも固そうな官職名だ。そんな議事堂建築監が手掛けた仕事がTwitter上で注目を集めている。

それがこちらだ。

マガモ用の歩道

この時期になるとやってくる、マガモ一家のために設置された「マガモ用歩道」だ。この池があるのは議事堂の目の前、グラント将軍の栄光をたたえる騎馬像が見守る池でもある。

議事堂建築監が、市内で野生動物の保護活動をしているNPO団体「City Wildlife」と共に設置をしたものだ。それまで池への出入りに、マガモたちは苦労していたのだという。

▼使われている様子

全年齢のマガモが使えるように、きちんと角度が計算されているという。

9,000件近い「いいね」

マガモがこの専用歩道を使っている様子が5月16日にツイートされると、3,700回以上リツイート。「いいね」の数は9,000件近くにものぼっている。

「すばらしい」「24時間ライブ中継してほしい」「マガモって頭がいいんだな」など、このアイディアを楽しんだ人のコメントも200件以上が投稿されている。「税金の無駄」という意見もあるが、少数派のようだ。

マガモ色が強まった

今では議事堂建築監のTwitter上では、マガモが頻繁に登場。

Architect of the Capitol/Twitter

Architect of the Capitol/Twitter

Architect of the Capitol/Twitter

▼ヘッダー画像もマガモになった。

Architect of the Capitol/Twitter

マガモが見られるのは春と秋の年2回。ワシントンDCにあらたな名物が誕生したようだ。