【ソウル聯合ニュース】韓国の壮年・中高年層は、兄弟や姉妹よりも友人や隣人と親しく付き合っており、緊急時にも兄弟・姉妹より友人・隣人を頼りとする傾向にあることが分かった。韓国保健福祉部は30日、政府系シンクタンクの韓国保健社会研究院に依頼し、昨夏に全国の満35歳以上69歳以下の男女1500人を対象に老後の準備実態を調査した結果を発表した。
 それによると、急に助けを求めた時に喜んで手助けしてくれる兄弟・姉妹がいると答えた人は56.1%にとどまった。回答者の16.1%は、緊急時に兄弟・姉妹に助けを求めにくい状況にあることが分かった。
 一方、緊急時に喜んで助けてくれる友人や隣人がいると答えた人は62.5%と、回答者の約3分の2を占めた。
 会ったり連絡したりする頻度も、兄弟・姉妹より友人・隣人の方が高い。ここ1年間の兄弟・姉妹との接触・連絡の頻度を尋ねる質問では、1カ月に1回以上との回答が62.9%だったのに対し、友人・隣人との接触・連絡頻度は1カ月に1回以上が79.9%に上った。
tnak51@yna.co.kr