米国ワシントン州に住む女性が、自分の車のフロントガラスに突き刺さったヘアスプレー缶の写真をFacebookにアップした。

駐車場に停めてあった車

その写真を5月24日にアップしたカルメン・エアーズさんは、ワシントン州のバンクーバー市(カナダのバンクーバーとは別)で働く女性。その日、仕事が終わって、駐車場に停めてあった自分の車に乗ろうとしたところ、フロントガラスに酷いヒビ割れができていたという。

そして、ガラスに何かが突き刺さっていた。

「最初は何かが落ちて来たんだろうと思って、上を見ました」

彼女は海外メディアにこう語っている。

「でもよく見ると、その物は内側から外に向かって突き出していました。ショックでした。その後、それが何かわかったんです」

後部座席に置いてあったスプレー缶

エアーズさんはさらに続けて、「そうなんです、ヘアスプレーの缶が爆発したんです。それも、後ろの席に置いてあったものが。フロントガラスまで大分距離があるのに……ロケットのように飛んだんじゃないかと」

同市の消防局によれば、その日の気温は32度を超えていたとのこと。

「気温が32度だと、車内の温度は30分以内に60度を超えると言われています」とリッチ・チャットマン消防司令補は言う。「そうすると、缶の中に圧縮された気体が一気に膨張して外に出ようとします」

「自分の車でなるとは思わなかった」

エアーズさんは保険会社で働いている。なので、暑い日の車内でヘアスプレーや殺虫剤、日焼け止め、塗料などのスプレー缶が爆発した話をよく聞いているそうだ。

「でも、まさか自分の車でなるとは思わなかった」と彼女は言う。

投稿された写真には、彼女からのメッセージが付けられている。

『今日のお役立ち情報:晴れた暑い日に、車の中にヘアスプレーを放置しないこと』