江口洋介&森高千里の「ラブラブデート」が大論争を巻き起こしたワケ

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「本当に奇跡のようなカップル」「うらやましい」「2人ともアラフィフとは思えない」「かっこいい夫婦だから今でもデートできるんですね」と、数え切れないほどの羨望の声が投稿された。

 週刊誌「女性セブン」が、結婚18年目となる江口洋介と森高千里、49歳の夫と48歳の妻のラブラブデート現場をキャッチ。その仲睦まじい様子を世の女性たちはため息まじりに眺めたようだが、この件について様々な意見が寄せられ大論争が展開されている。

「『女性セブン』によれば、お子さんと3人でカフェランチしたあと、子どもを先に帰し、その後に夫婦2人で買い物を楽しんだようです。その幸せそうな光景に、美男美女の2人だから絵になると数々の羨望の声が書き込まれたわけですが、中には『ウチじゃありえない』『旦那と2人で買い物なんて頼まれても嫌』『子どもがいないと会話が成り立たない』『ハゲ旦那を他人に見られたくない』など、自虐的なコメントが続出。一方で、『うちはデートするからこの2人に近〜い』『うんうん、子ども抜きで買い物楽しいよね』『旦那がかっこいいからデートしてます』など、夫自慢をする人も。女性が集まるサイトで、いろんな意見が交わされています」(女性誌ライター)

 また、夫婦関係に悩む人、真剣にアドバイスを求める人、人生間違ったと落ち込む主婦など、さまざまな女性たちが江口と森高のラブラブぶりを見て語り、考えるところがあった様子。

「最近は不貞カップルの話ばかりで、世の中の雰囲気もやさぐれた感じになっていただけに、江口さんご夫妻の仲の良さは一服の清涼剤になったのでしょう。お2人のように恥ずかしがらずにデートして、いつまでも楽しい熟年カップル生活を送りたいものですね」(ミセス誌編集者)

 うちの旦那が江口洋介だったら‥‥そんなないものねだりはナシということで。

(飯野さつき)