ミサイル発射を見守る金正恩氏(イメージ)=(聯合ニュース)

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◇北朝鮮メディア「精密誘導の弾道ミサイルを発射実験」
 北朝鮮の朝鮮中央通信は30日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、新開発の精密誘導システムを導入した弾道ミサイルの発射実験を実施し、成果があったと報じた。北朝鮮は前日午前5時39分ごろ、南東部の江原道・元山付近から弾道ミサイルを発射している。ミサイルは約450キロ飛行した。

◇大統領府 きょうにも長官・次官級人事発表
 青瓦台(大統領府)は30日にも、文在寅(ムン・ジェイン)政権の内閣を構成する長官(閣僚)・次官級の一部の人事を発表する可能性がある。青瓦台関係者が「党が推薦した人物を中心に、長官級候補と次官級候補に対する人事をきょう中に発表するとみられる。相当な規模になりそうだ」と伝えた。青瓦台は党が推薦した政治家を内閣に多数布陣するという方針で人選作業を進めてきた。文大統領は先週末、人選案をほぼ確定したとされる。

◇米爆撃機B1B 北ミサイル発射5時間後には飛来
 米国の戦略爆撃機B1Bの2機が、29日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射してから5時間後に東海上空に飛来していたことが確認された。同爆撃機は1日にも東海上空に現れるなど、朝鮮半島上空に突然飛来する回数が最近増えている。核・ミサイル開発に執着する北朝鮮の金正恩政権に強い警告のメッセージを送る狙いとみられる。

◇日中の気温30度超 きょうも暑く
 30日の最高気温はソウルが28度、大邱が33度と、平年より高くなる見通しだ。慶尚道の一部と全羅南道東部には猛暑特報が出された。

◇国会情報委 国家情報院長候補の聴聞報告書採択試み
 国会情報委員会は30日に全体会議を開き、情報機関トップの国家情報院長に指名された徐薫(ソ・フン)元国家情報院第3次長に対し前日実施した人事聴聞の審査経過報告書の採択問題を話し合う。人事聴聞では最大野党の自由韓国党を中心に、国内の情報収集の廃止と共産主義者に対する捜査権移譲について質問が集中した。

◇国政企画諮問委への業務報告 きょうは雇用創出関連
 文在寅政権で事実上の政権引き継ぎ委員会の役割を果たす「国政企画諮問委員会」は30日、公共部門の雇用創出を扱う分科委員会から合同業務報告を受ける。主な案件は▼公共部門の雇用81万人創出▼下半期の公務員約1万2000人追加採用▼公共部門の良質な雇用創出――など。

◇壮年・中高年層 緊急時は兄弟より友人に頼る
 韓国の壮年・中高年層は兄弟姉妹よりも友人や隣人とより親密に付き合い、頼っていることが30日、保健福祉部の実態調査で分かった。2016年に全国の満35歳以上69歳以下の男女1500人を対象に老後準備の実態調査を実施したところ、急に助けが必要な場合に快く助けてくれる兄弟姉妹がいるとの回答は56.1%にとどまった。友人や隣人が快く手を差し伸べてくれるとの回答は62.5%だった。