29日、このほど韓国のインターネット掲示板に「韓国のバスの特徴」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーが自身の体験を基にさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2017年5月29日、このほど韓国のインターネット掲示板に「韓国のバスの特徴」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーが自身の体験を基にさまざまなコメントを寄せている。

スレッド主は、韓国人の夫と結婚して現地に暮らす日本人エッセイスト・たがみようこ氏の著書の中から、「条件反射」という四コマ漫画を紹介している。日韓のバス文化を比較した漫画によると、韓国のバスでは、停留所に止まる前に立ち上がって準備しないと降りそびれてしまい、運転手から「早く降りないからだよ!」と言われてしまう。その習慣が体に染み付いたせいか、日本に帰った時も条件反射でつい停止前に立ち上がろうとしてしまい、運転手から今度は「危ないからバスが止まってから立ってくださいよ!」と注意されてしまったそうだ。

このスレッドに、他の韓国のネットユーザーからは「韓国はパリパリ(早く早く)文化だから」「みんな降り切っていないのに発車することもあるよね」「恥ずべきおかしな文化」など韓国のバス文化を問題視する声が複数上がっている。

また、日本のバス文化について「日本でバスを見てびっくり。(韓国とは反対に)後ろから乗って前から降りる時に料金を払う。そして降りる時は運転手が一人一人にあいさつしてくれた」「信号でアイドリングストップしたり、停車や出発、右左折もアナウンスしたりするのが新鮮だった」とびっくりポイントを紹介するコメントも。

一方で、韓国のバス文化について「運転手の問題ではなくバスの運行システムの問題」と原因を指摘するもの、「それでも最近はあいさつしてくれる運転手もいるし、少しずつ変わってきてる…と信じたい」「最近は止まってから立ち上がるように勧めるキャンペーンもあるけど、韓国人だからかなんだか不安で申し訳ない気持ちになる」と複雑な心境を吐露するユーザーもいる。

さらに、訪日経験のあるユーザーからは「初めて日本のバスに乗った時はいくら払ったらいいのか分からなかった。乗り換えしても料金が自動で計算されるシステムは韓国の方が整ってる」と韓国の優位を主張するコメントもあった。(翻訳・編集/松村)