中国で世界最大の浮体式メガソーラーが完成し、稼働を開始した。写真は浮体式メガソーラー。

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2017年5月28日、威鋒網によると、太陽光エネルギーは再生可能エネルギーとして定着し、米テスラモーターズはハワイのカウアイ島でソーラー電力供給も行っているが、中国も太陽光エネルギーの開発に力を入れつつあり、世界最大の浮体式メガソーラーが完成し、稼働を開始した。

この太陽光発電施設が建設されたのは、安徽省淮南市の貯水池。責任者によると、太陽光発電用インバーターにSungrow製SG2500−MVを採用し、接続箱には防水・耐腐食のSunBox PVS−8M/16M−Wなどの設備を利用。出力は40 メガワットだ。

浮体式メガソーラーは陸上の用地を確保しなくて済み、人口の密集する地域でも都市計画が容易になることや、水上に設置するため冷却しやすく、発電効率を向上させられることなどの利点がある。

太陽光エネルギー技術のコストは下がり続けており、2020年には中国はこうしたメガソーラーの建設費用を3分の1以上引き下げることが可能になるという。そのため、将来的に太陽光発電は従来型の火力発電に置き換わるものとして期待されている。(翻訳・編集/岡田)