蒼井優&清野菜名、2週連続放送『ゆとりですがなにか』SP出演へ 蒼井「とても嬉しかったです」

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 スペシャルドラマ『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』(日本テレビ系)の新キャストに蒼井優や清野菜名が決定。あわせて、7月2日と9日の2週にわたって放送されることも発表された。

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 同ドラマは、2016年4月から6月にかけて日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で放送された『ゆとりですがなにか』の1年後を描いたスペシャルドラマ。恋人の宮下茜と結婚し、脱サラして兄とともに家業の造り酒屋を継いだ坂間正和、童貞卒業ならなかった小学校教師の山路一豊、11浪して悲願の大学合格を果たした元おっぱいパブ客引きの道上まりぶの3人が1年ぶりに再会し、新たな問題に直面する模様を描く。坂間正和役の岡田将生、山路一豊役の松坂桃李、道上まりぶ役の柳楽優弥をはじめ、安藤サクラ、太賀、島崎遥香、吉岡里帆、吉田鋼太郎ら連ドラからのキャストが引き続き出演。脚本の宮藤官九郎と演出の水田伸生も続投する。

 蒼井が演じるのは、松坂演じる山路一豊の地元郡山の中学同級生・笠木久美。あることがきっかけで、地元の福島県郡山に帰郷した山路は、立ち寄ったホームセンターで久美と再会。いったんはその場で別れるものの、夜、山路は久美がママとして働くスナック「ビーマイベイビー」を訪ね、2人は急接近していく。

 清野が演じるのは、岡田将演じる坂間正和が、酒蔵取り壊しの計画を受けて再就職先を探すため登録した人材派遣会社の営業・富田役。“ゆとり世代”よりさらに若い“さとり世代”として、衝撃発言を連発する。

 そのほか、実家に戻った山路を迎える両親役で鈴木正幸と梅沢昌代が出演。また、地元郡山の同級生たちを、福島県出身・在住の若手役者陣が演じる。

【蒼井優 コメント】このドラマが好きで、ずっと見ていたので、参加させて頂くことが決まった時、とても嬉しかったです。『ゆとりですがなにか』ファンとしても、たまらないスペシャルドラマになっていると思います!ぜひ、楽しみにしていて下さい。

【脚本・宮藤官九郎 コメント】正和、山路、まりぶ、茜、そして山岸。連ドラで構築された空気感を再現する“なつかしい”だけの続編にはしたくない。「ゆとり」という言葉で括られ、いつしか芽生えた仲間意識みたいなものを一瞬にして破壊する、そんな強烈なキャラクターを登場させたい。監督の水田さんも同じように考えていたのだと思います。山路が初恋の女性と再会するエピソードを提案すると、すぐに蒼井優さんの名前が挙がりました。出てくれたら最高ですねと答え“幸薄い系”地元の同級生、久美ちゃんの一言一句を蒼井優さんに変換しながら、楽しく書かせて頂きました。完成したドラマを一足先に見たのですが、本当に素晴らしかったです。関わったら面倒なことになるの分かってても、こんなにチャーミングで魅力的だったら、山路も話聞いちゃうよなあという匙(サジ)加減。そして「ゆとり」の面々とは明らかに違う時間が流れていることを、台詞ではなく表情や佇まいで語ってくださいました。蒼井優さん、いつも、ありがとうございます!

(リアルサウンド編集部)