ここ一番の商談や目上の人との面会には、細部にまでこだわったファッションで臨みたい。相手にマイナスイメージを与えるNGな装いと改善方法をお伝えします

写真拡大

暑い日が多くなってきました。クールビズの考え方が浸透しつつあるこの頃ですが、この季節だからこそ、守ってほしいポイントがあります。今日はその中で「簡単に」「すぐ実行できる」着こなし術をお伝えします。(ファッションスタイリストジャパン代表取締役 西岡慎也)

ネクタイ次第で短足に見える!
カギを握るのは「長さ」

 クールビスとはいえ「今日が勝負!」とか「目上の方への訪問」の際には、ジャケットとネクタイはきちんと装いたいものです。「自分が暑いから」という“自分軸”ではなく、「相手に敬意を表する」「相手にきちんとした印象を与えたい」という“他人軸”の考え方に基づく着こなしが必要だからです。

 ネクタイの長さは、「ベルトに少しかかるくらいがベスト」です。長すぎるネクタイは上半身を長く、脚を短く見せてしまいます。一方、短すぎても貧相に見られてしまいます。最もバランスのよい長さは「ベルトのバックルにネクタイの大剣(太いほう)の先が少しかかる程度」です。

 シャツの1番上のボタンは一番上もちゃんと留めます。ネクタイを締めていればあまり見えない場所かもしれませんが、チラリと見えたときには、だらしない印象を与えてしまいます。美しいネクタイの結び目も清潔感、きちんと感を演出するうえで欠かすことのできない要素です。

 ワイシャツのサイズも大切です。1番上のボタンを締めても窮屈でない首のサイズをきちんと選びましょう。

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)