LINEは、LINE公式になりすましてメールやトークを送り、LINEアカウントを乗っ取ろうとする問題が報告されているとして注意を呼びかけています。

犯人はLINEアカウントの乗っ取りが目的

LINEをかたる不審なメッセージはこれまでにも何度か注意喚起されており、その多くがユーザーのLINEアカウントを乗っ取り、金銭などを要求する詐欺目的だとみられています。
 
これまでにわかっている手口は、LINEの友だちから携帯電話番号を聞かれ、答えると4桁のPINコードを求められるものです。この「友だち」は実際には悪意のある第三者がなりすましており、得たPINコードを使ってLINEアカウントを乗っ取り、そのアカウントの友だちに同様に電話番号を尋ねて乗っ取る、あるいは金銭などを要求するのです。
 
2016年10月ごろからは、LINEをかたるフィッシングメールも出回っています。共通するのは、これらのメールやトークには、IDやパスワード、電話番号など個人情報を盗み取るためのWebサイトへのリンクがあることです。
 

 

 
この安全認証だとする不審なメール、トークは、今年3月にも注意喚起されていた内容と同様のものです。URLやリンクを開いた画面などLINE公式Webサイトに見えるような作りとなっていますが、これは似せて作ったフィッシングサイトで、このサイトでメールアドレスやパスワードなどを入力してしまうと、LINEアカウントを乗っ取られる仕組みとなっています。
 

 
iPhone Maniaでも何度かお伝えしている通り、こういった不審なメールやトークは開かないこと、もし開いて本文を見てしまっても絶対にリンクを開かないこと、この二点に注意しましょう。LINEからもそうですが、どの企業やサービスでもこのようにログインを必要とする注意喚起などをメールで連絡することは通常考えられません
 
「このメールは本当に公式からの連絡なのか」など、もし不審なメールやトークを受け取ったり不安に思ったときは、公式Webサイトからサポートセンターへ問い合わせましょう。
 
 
Source:LINE 注意喚起ページ
(asm)