今季3ゴールと苦しいシーズンを振り返るFW岡崎慎司「ずっと考えてプレーしなければいけない」《海外組合宿》

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▽日本代表は29日、千葉県内で海外組合宿の2日目を実施。約1時間半にわたりトレーニングを行った。

▽練習後、FW岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)がメディアの取材に応対。今シーズンを振り返り、「考えてプレーしなければいけない」と自身の見解を語った。

◆FW岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)

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──今シーズンは3得点に終わったが

「もちろん悔しさはありますが、自分の中では役割の部分で悔しさがありました。100%でゴールを狙っていると、チームのバランスが崩れてしまいます。その狭間でずっと戦っていました。点が獲れてから獲り出す、というのが自分のサイクルでしたが、点が獲れたからといって次も点を狙って高い位置にいると、それでチームのバランスが崩れてしまいます。結果として45分で交代させられたことが何度もあります。あのチームではバランスを考えてプレーしなければいけません。ヴァーディやマフレズなど点が獲れる選手がいますので、どうしても僕は後ろからでした」

「その中で一番多かったのは届きそうで届かないボール。これは、かなり工夫して飛び込んでも追いつかないことが多かったです。もしかしたら決定機を外したと見られているかもしれませんが、自分の中では100%のプレーの結果なので、後悔はないですし、どうやれば届くのだろうという方が大きかったです。そこが見えないから楽しいですし、突き詰めていきたいと思ってます」

「ただ、自分のプレーを振り返り、そういう決定機はほとんどありませんでした。そこにもっと顔を出せるようにしなければいけません。ただ、代表は違うものです。最近プレーしていて思うものは、ずっと考えてプレーしなければいけないなということですね」

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──日本代表で点を獲るためにはメリハリが必要か

「何かを掴むときは何かのキッカケがあります。それは誰にでも巡ってくるチャンスで、そこを見逃さないように工夫しなければいけません。日本代表でももう一度自分が試合に出て、そして点を獲る。そういう準備をしていきたいです」